世紀末オカルト学院 第12話「千の風、美の尋めゆき」

美風さんは魔女で、千尋さんは白魔術師で、マヤちゃんの父親が遺した魔を滅ぼす呪文で魔女を倒す・・・

いやまあ、いいんだけど、話が一気にオカルトというよりファンタジーになっていったのは何なんだろ。意図的なのは分かるけど、もう少し現実と地続きな「オカルト」をモチーフにしていた話が、どうしてこういう風になってしまったのかが今ひとつ理解出来ないな。