2010年 ブレイクした女性声優さん@はてな
2010年にブレイクした女性声優さんを、はてなキーワードの増加傾向から調査してみました。
・・・という名目で、オレの大好きな最近の若手声優さんについて思う存分語っちゃうよ!という企画です。
調査方法
「はてなキーワードトレンド」のデータを使用します。
この統計グラフから、キーワードの言及数について「各月ごとの平均増加数」と「各月ごとの平均増加%」を計算しました。
「各月ごとの平均増加%」と言うのはちょっと分かりにくいですが、「同じ"+100"でも、言及数100 -> 200 の方が 言及数1000 -> 1100 よりもブレイク」という考えに基づいています。詳細についてはこちらで。 → 2010年 ブレイクした女性声優さん@はてな おまけ
で、この2つの数字を適当に*1掛け合わせて総合ランキングを出してみました。
結果
それでは結果です。無理して30位まで入れてみましたよ。理由は声オタの皆様なら何となく分かると思いますが・・・。
表です。「グラフ」の項目は、2009年10月(4クール目)から2010年12月までの、月ごとの言及数をプロットしたグラフへのリンクです。赤い曲線は傾向をつかむための移動平均*2になります。
順位 | 名前 | グラフ | 平均増加数 | 平均増加% | 総合 | 所属事務所 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 竹達彩奈 | グラフ | 9.9 | 1.0 | 990.2 | アイムエンタープライズ |
2 | 早見沙織 | グラフ | 5.0 | 4.7 | 589.6 | アイムエンタープライズ |
3 | 金元寿子 | グラフ | 4.4 | 4.4 | 360.4 | ぷろだくしょんバオバブ |
4 | 寿美菜子 | グラフ | 6.6 | 0.8 | 226.7 | ミュージックレイン |
5 | 小林ゆう | グラフ | 3.7 | 2.7 | 131.6 | ホーリーピーク |
6 | 東山奈央 | グラフ | 2.1 | 5.2 | 46.7 | アーツビジョン |
7 | 日笠陽子 | グラフ | 3.9 | 0.8 | 46.0 | アイムエンタープライズ |
8 | 明坂聡美 | グラフ | 2.8 | 1.8 | 40.9 | スペースクラフト |
9 | 藤村歩 | グラフ | 2.0 | 3.5 | 27.4 | 賢プロダクション |
10 | 新井里美 | グラフ | 1.9 | 3.7 | 25.7 | ゆーりんプロ |
11 | 原紗友里 | グラフ | 1.5 | 5.1 | 18.8 | 81プロデュース |
12 | 中村繪里子 | グラフ | 1.7 | 3.7 | 18.6 | アーツビジョン |
13 | 小見川千明 | グラフ | 2.1 | 1.9 | 17.2 | ヒラタオフィス |
14 | 片岡あづさ | グラフ | 1.7 | 3.6 | 17.1 | 81プロデュース |
15 | 高垣彩陽 | グラフ | 3.3 | 0.3 | 12.0 | ミュージックレイン |
16 | 佐倉綾音 | グラフ | 1.4 | 4.3 | 10.9 | アイムエンタープライズ |
17 | 三森すずこ | グラフ | 1.3 | 4.6 | 10.4 | 響 |
18 | 浅倉杏美 | グラフ | 1.4 | 3.3 | 8.9 | アーツビジョン |
19 | 原由実 | グラフ | 1.1 | 4.1 | 5.7 | アーツビジョン |
20 | 花澤香菜 | グラフ | 3.1 | 0.2 | 4.6 | 大沢事務所 |
21 | 悠木碧 | グラフ | 1.8 | 0.8 | 4.5 | プロ・フィット |
22 | 佐々木未来 | グラフ | 1.0 | 4.5 | 4.4 | 響 |
23 | 高森奈津美 | グラフ | 0.9 | 4.4 | 3.5 | プロ・フィット |
24 | 清水香里 | グラフ | 1.0 | 3.6 | 3.5 | THREE TREE |
25 | 水瀬いのり | グラフ | 0.9 | 3.8 | 3.1 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
26 | 日高のり子 | グラフ | 0.9 | 3.3 | 2.4 | コンビネーション |
27 | 田口宏子 | グラフ | 0.8 | 3.6 | 2.1 | 俳協 |
28 | 阿澄佳奈 | グラフ | 1.5 | 0.6 | 2.1 | 81プロデュース |
29 | 徳井青空 | グラフ | 0.8 | 3.7 | 1.6 | 響 |
30 | 橘田いずみ | グラフ | 0.8 | 3.0 | 1.5 | 響 |
今年は文句なしに竹達彩奈でしょう!去年の調査では「個人的には、竹達彩奈の活躍には期待してます」などと書いていたようですが、期待以上の大ブレイクで、あれよあれよという間に大人気声優になってしまいましたね・・・。
そして早見沙織、金元寿子、寿美菜子と続いていきます。早見沙織は派手ではありませんが着々と人気を伸ばしていって、今年ついにブレイクしたという感じかな。そして「侵略!イカ娘」のイカ娘ちゃんが大当たりした金元寿子、高校を卒業して声優一本になった寿美菜子。いずれも今年の話題に上がることが多かった気がします。
5位の小林ゆう。え、今さら「ブレイク」なのか?という意味では、今回のランキングを出して一番驚いた方ですね。除外しようかな・・・とも思いましたが、出演作を見ていると「生徒会役員共」など明らかにブレイクスルーの感じられる役が多かったので入れることにしました。自分が語りたいだけ、という話もありますが!
そして「神のみぞ知るセカイ」で大ブレイクした東山奈央、昨年から着々と成長を遂げている日笠陽子、明坂聡美と続いていきます。
9位の藤村歩も「今さらか?」という思いはありますが・・・例によって自分が語りたいので!
小見川千明、悠木碧はもう少し伸びるかなと思ってましたが、意外とですね。特に今年の悠木碧は成長めざましかったので、ランキングでピックアップできるとよかったのですが。「夢色パティシエール」でいちごを演じていた当初は慣れない中学生役を探り探りやってて、「さすがの悠木碧も大変なんだ・・・」などと思ってました。しかし半年も経たないうちにいちごをモノにしてしまい、そこから「それでも町は廻っている」のトシ子ではナチュラルに高校生まで演じるようになっていたのは驚いた!そして、幼女ボイスと抑えた低い声が切り替わる「百花繚乱 サムライガールズ」の十兵衛役は、今年の悠木碧の成長を象徴しているようで感慨深いものがあったなあ・・・。
ランキングに話を戻して。合計の言及数ではスフィアが全員上位に入っていたのに対して、こちらのランキングではミルキィホームズとLISPが全員入ってるというのが対称的で面白いですね。
ミルキィの4人では、やはり主人公のシャロを演じた三森すずこがトップでした。元々「ミッキーのドリームカンパニー」などのミュージカルや舞台で活躍されていた方なので、「新人声優だけど演技がうまい」という評判が多いのも頷けます。ブシロードのCMもかわいいですよね。
橘田いずみは、隠れた声優アニメと名高い*3「地獄少女」にも出てたりして、下積み経験は4人の中で一番ある方です。「ミルキィホームズ」ではコーデリアさんの壊れっぷりがすさまじく、「B型H系」の頃には想像もできなかったポテンシャルを見せ付けてくれました。そういえば、「B型R系*4」で田村ゆかりがゲストに出てたとき、メチャメチャ気を使ってる花澤香菜に対して全然物怖じしてない風だったのが印象的でした。「大天使のゆかりん相手にすげー子だ」って思ったっけ・・・。
徳井青空はネロのラブリーさもさることながら、「ラブライブ!」の矢澤にこのインパクトがすごかったですね・・・。にっこにっこにー!4人の中では若干毛色の違うネット声優っぽさがあって、未知数な部分が多いかも。そういう意味では今年が楽しみではあります。
佐々木未来はエリーの声以外ではラジオの声しか聞いたことがないのでなんともアレですが。まだ10代ですからね、今後に期待したいです。
LISP。実は「平均増加数」でソートすると綺麗に片岡あづさ、原紗友里、阿澄佳奈の順番で並んでいたりします。結成が発表された7月に山ができているのは3人共通ですが、片岡あづさは年末の時点でそれを越えてるんですよね。出演作も増えていますし。個人的には「スカイガールズ」のアイーシャを髣髴とさせる、「ジュエルペット てぃんくる☆」の沙羅ちゃんが好きです。本人の嗜好とは逆のキノコ嫌いというのも分かる人はニヤニヤできるネタ。そして、今までノンタイでのユニット話がなかったことが不思議なくらいの阿澄佳奈、2008年の81オーディションで1035人もの応募者から選ばれた*5原紗友里と、81の本気が伺えるメンバーですね。
ほかには「ジュエルペット てぃんくる☆」のあかりちゃんが超かわいくてラブリーな高森奈津美、「世紀末オカルト学院」で突如デビューした若干14歳の水瀬いのり。高森奈津美は色々なアニメの脇役で出てきてて、今年か来年あたりに大きなブレイクを予感させます。
TOP10のグラフ
10位くらいまでの方について、上でリンクしたグラフを貼りつつ補足説明。まだ語るか・・・。
1位 竹達彩奈
今年は文句なしの大活躍を見せてくれた竹達彩奈。今思えば「けいおん!」の梓のような、間や呼吸で聞かせる演技はレアだったようですね。大人気作品の人気キャラクターということで気合が入っているのがすごく伝わってきたし、「演技してる」感で言えばやっぱり梓は素晴らしい役だったと思います。
ただ、竹達彩奈を知る上で押さえておかなきゃいけないのが「ジュエルペット てぃんくる☆」のミリアのようなテンションで押し切る役。そこから幼女分を抜き出すと「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のありすや(今期になりますが)「Rio RainbowGate!」のミントになっていくし、年齢を上げていくと「えむえむっ!」の美緒先輩や「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の桐乃になっていく。そういう意味では、今年は竹達彩奈「らしさ」というモノを存分に味わえた年と言えるかもしれません。
今年はアニメにラジオにイベントに引っ張りだこだった竹達さん、オーバーワークのせいか7月ごろに喉を痛めて声が出ない時期がありましたね。グラフにも7〜9月ごろの落ち込みが見られて、もし喉が問題なければ去年の豊崎愛生をしのぐ程のブレイクがあったのかも・・・なんてことを思ったりもします。とはいえ、今年1年のために今後の何10年を棒に振っていい声優ではないとも思っているので、これから活躍していくのを楽しみにしています。
2位 早見沙織
昨年の時点から実力派という評判はあったので、ブレイクするのは時間の問題だったのでしょう。特に10月からの伸びがすさまじく、「えむえむっ!」「そらのおとしものf」「バクマン。」「STAR DRIVER 輝きのタクト」とヒロインラッシュでした。個人的には「えむえむっ!」での竹達・早見コンビが大好きで、今年のランキング的にもおいしい組み合わせです。
早見沙織は声がキレイで演技がうまく、声優としてパーフェクトな資質を持っているように見えます。しかし、逆に言えばインパクトに欠ける面もあるわけで。その辺りの心配を吹き飛ばすような、「えむえむっ!」の嵐子や「俺妹」のあやせと言ったエキセントリックなキャラクターがよかったですね。「えむえむっ!」の嵐子ちゃんが俺は大好きすぎてアレです。
3位 金元寿子
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」でデビューした*6金元寿子。新人らしいピュアな演技とキレイな声が印象的で今後を楽しみにしていたのですが、なかなか次が出てきませんでしたね。
ソラヲトだけ引っ張るのはちと厳しいか・・・などと思っていたところに「侵略!イカ娘」のイカちゃんが大ブレイク。イカ娘のキャラの強さに対して演技が負けてるかも?と思う部分もありましたが、全体的にはイカちゃんのイノセントさとウザさ(笑)のバランスが絶妙で、すごく楽しかったです。
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」でカナタちゃんがオシッコを我慢する回から思っていたのが、息の演技のエロさ。イカ娘の序盤でも随所に息の演技が見られて、どこでそんな演技覚えたんだ・・・!と驚かされることが何回か。かと思えば「ドリームクラブ」のノノノみたいな絞った声も面白くて、まだまだポテンシャルを感じさせます。
4位 寿美菜子
スフィア人気に引っ張られた部分も多いかもしれませんが、2010年は寿美菜子が本格的に「声優」になったことを感じさせる年でもありました。
「ちゅーぶら!!」の弥子ちゃんや「オオカミさんと七人の仲間たち」の根角忠太郎みたいな少年系、「百花繚乱」の千姫や「おとめ妖怪 ざくろ」の橙橙といった恋する乙女など、色々と新しい役にチャレンジしていったのが印象的。特に千姫は準ヒロイン的な役だけに台詞も多くて、すばらしい寿美菜子アニメでしたね・・・。
「うみものがたり」の夏音に大きな可能性を感じてて、それから寿美菜子が出るたびに一喜一憂する日々を繰り返していましたが、百花繚乱とざくろで確実に成長が感じられたのは嬉しかったです。高校を卒業して声優一本で活動することを決めたという意味でも、2010年はひとつのターニングポイントになっているように思えます。
5位 小林ゆう
今さら「ブレイク」という言葉を使うのがためらわれる小林ゆう。ちょっとビックリしつつも振り返ってみると、「世紀末オカルト学院」の千尋さんや「生徒会役員共」の横島ナルコ先生など、ちょっと壊れかけな役が印象的ですね。今までこういう役をほとんど演じてないのが不思議なくらいのハマリっぷりで、すごく楽しかったです。
個人的には「B型H系」の金城京香さんが好きでした。壊れたキャラクターのようでいて、どこかカワイイ感じのバランスが絶妙で、こんな役もやるのかーと驚きつつニヤニヤして見てました。
6位 東山奈央
「平均増加%」でソートすると堂々1位。グラフもなんかおかしいことになっています。
「なるりん制圧」でお馴染み、「神のみぞ知るセカイ」の中川かのんちゃんですよ。竹達彩奈、悠木碧、花澤香菜と今をときめく人気声優が出演する作品中に3話も取ってライブシーンを見せまくるわ、デビューと同時に秋葉原UDXでライブまでやってしまうわ、何だかよく分からない持ち上げ方をされているなあ・・・と思ったり。
一応アーツビジョン所属になってはいますが、日本ナレーション演技研究所に在籍中の現役学生さんなんですね。最近の傾向だと日ナレからはアーツよりもアイムな感じですが、どうなんでしょう。アイドル売りならなおさら、という気はします。
そんな事情はさておき、アイドルアニメが大好きで新人声優も大好きな身としては、かのんちゃんのエピソードは大好物でした。新人声優らしい未分化さと、自分の耳ができてないこともあって、色々な方向への可能性を想像させてくれる演技が楽しかったです。今年は何かアニメに出るんでしょうかね?
7位 日笠陽子
去年の調査では「けいおん人気でランクインした(悪意ある意訳)」などと失礼なことを書きましたが、今年は冗談でもそんなことが言えない活躍ぶりをみせてくれました。
「いちばんうしろの大魔王」の服部絢子、「世紀末オカルト学院」の神代マヤ、「生徒会役員共」の天草シノといった、凛とした雰囲気の中にある乙女っぽさが魅力なキャラクターの印象が強いです。振り幅としてはツンツン成分が強い順に マヤ - 絢子 - シノ という流れかな?特にシノさんは大好きで、無邪気なシモネタに紛れて恋心が見えてきたりするのがたまらなくカワイイ!
すごく広義に捉えれば「けいおん!」の澪からの派生とも考えられるわけで、そう考えると今までの役がひとつの線で繋がってくる。演繹的というかロジカルというか、そういう役の広げ方も面白いですよね。また今期の話で申し訳ないですが、その流れを踏まえて「インフィニット・ストラトス」の篠ノ之箒を聞くと、バランスの絶妙さも納得させられます。
世間一般では「芸人」という呼ばれ方をされているのをよく聞きますが、アニメファンの自分としては、やっぱり役者として見たいんですよね。まあ、「聖痕のクェイサー」のラジオは大好きだったので、いわゆる「芸人」的な側面も否定できないのが正直なところではあるのですが・・・。
8位 明坂聡美
7〜9月の言及数が高いですね。「みつどもえ」効果でしょうか?
「みつどもえ」は大好きな作品でしたが、ふたばの魅力に気づくのはかなり遅かった記憶があります。自分はよく明坂聡美を「ニュートラル」だと言うことがありまして、ふたばの魅力もまたニュートラルさにあったのだ、と気づくことができたのは明坂聡美の声のおかげだったかもしれません。
「今日の5の2」のユウキがすごく印象に残ってて、チカのように「女」になっているわけでも、ナツミのようにモラトリアムを決め込んでるわけでもないナチュラルなニュートラルさがあるんですよね。ふたばも、高垣彩陽と戸松遥のあの演技に囲まれて、よくニュートラルを保てるなあ・・・!と思っていました。
一方「ミルキィホームズ」ではお色気ムンムンなアルセーヌ役を演じたりしてて、新しい可能性を感じさせてくれました。今年もレギュラーが多そうで楽しみです。
これは勝手なイメージですが、何となくtwitterでブレイクしたんじゃないか?っていう気がしないでもない・・・。
9位 藤村歩
載るならむしろ去年じゃないか、とファンとしては思ってしまうのですが。
10月から伸びているのを見ると、「心霊探偵 八雲」や「テガミバチ REVERSE」、「侵略!イカ娘」などで(準)ヒロイン役が増えたことが原因なのかな?しかし、2010年の藤村歩を語るなら「会長はメイド様!」の美咲ちゃんとか「聖痕のクェイサー」のまふゆだろう・・・!とファンとしては思ってしまうのです。めんどくさい奴だな俺は。
まふゆもそうですが、やっぱり藤村歩は剣を持ったヒロインが似合うよね!というところからの「メイド様」の変化球が面白かったです。剣こそ持たないものの、美咲の役がぴったりハマってましたね。声に力があるというか、独特の気高さがあって、そういう美咲ちゃんが恋に落ちていくのがまた最高に悶えるんだよなあ・・・。
10位 新井里美
「とある科学の超電磁砲」の白井黒子から少しずつ火がついてきた感じでしょうか。キャリアがそれなりに長い方なので、ブレイクなのか?という気がしなくもないのですが、「禁書目録」から気になっていた黒子の魅力が爆発した「超電磁砲」は間違いなく新井里美の代表作と言えるでしょう。
「オオカミさんと七人の仲間たち」のナレーション、「生徒会役員共」の畑ランコのような曲者キャラも楽しかったです。使い方が難しいけどハマると超気持ちいい、不思議な魅力がありますね。
7月の言及数が高くなっているのは、おそらく活動休止が発表された影響でしょう。原因については諸説流れていましたが、何にしても今こうしてアニメで声が聞けていることに感謝したいです。