アマガミSS 第06話「棚町薫編 第二章 トマドイ」

さてさて。今回も引き続き薫ちゃんのお話。やっぱり、今まで友達だった関係の女とセックスに至る流れはメチャメチャ興奮するよね。お話的にも、4話構成という中でキレイに起承転結が作られてる感じ。自分の中の淡い恋心に気づいた初回、そこから一歩踏み出そうとする今回、そして新たな展開を予感させる次回・・・。森島先輩編のモヤモヤ感がウソのように、丁寧な構成と明確な主題。そこに来て「おへそにキス」というとんでもない飛び道具持ってくるのがまたスゴイよ!

薫チャンのカワイイおへそ。微妙にぷっくりした下腹が妙に子宮を想起させるような、フェティッシュなプレイでありながら神聖な儀式のようにも思える、何とも不思議な雰囲気のあるシーンでしたね。

ちょっと声優の話。初回はどうもゲームっぽい演技だなーと思っていたけど、ここ最近になって俄然アニメとしての楽しさが出てきた感じ。美也ちゃんの「にぃに何食べてんの〜」と薫ちゃんの「何となく、か・・・」の台詞がすごい好きだったなあ。超巻き戻した。

あと今回のスタッフ。待田堂子&安田賢司って、すごい組み合わせだな・・・。