アマガミSS 第02話「森島はるか編 第二章 セッキン」

引き続きビッチ先輩のお話。

森島先輩は予想通り、告白されまくりの振りまくりだったようです。男の好みが一貫しなかったり、部活に入っては辞めを繰り返したりする先輩。もしかしたら、何でも出来すぎるがゆえに何にも夢中になれない人なのかもしれませんね。男とプロレスごっこ(笑)だの急に泳ぎたいだの、エキセントリックな行動も天才肌によるもの、とか。水泳部に飛び入りしようとした先輩を追い出す響ちゃんの厳しさに、水泳部部長としての立場以上の何かを感じてしまったのは考えすぎでしょうか。

橘くん、また告白しやがった!と思ったら、こんどは何だか脈ありそうですぞ!ハードル低いなあ・・・。まあ真面目な話、前回と今回で何が違うの?っていうのは正直思ったな。寝てるところに上着をかけてくれたくらいで落ちる女とは思えないし・・・。「同じ女に二度告白する」ということが、自分にはない一生懸命さを感じられた・・・といったところ?

ビッチだの何だのと言いつつも、ちょっとデレてきた伊藤静はすさまじい力を持っているな・・・!声だけで陥落しそうでヤバイ。

しかし俺が一番楽しみなのは、ぽっちゃりちゃんの梨穂子ちゃん。早くお当番回にならないかな。