S・A〜スペシャル・エー〜第18話「東堂・狩野」

めめめ芽が喋った！？ではなく、モノローグか。それにしても台詞があるのは珍しいぞ。高垣彩陽の存在意義が失われてきてたからな・・・よかったよかった。
お話は、相変わらず明さん。明が泣いていると聞かされて、訳も分からず謝りに行く宙。てっきり「何で謝るのよ！？何が悪いかも分かってないくせに謝らないで！！」とか言っちゃうんじゃないかと思っていたのですが、さすがに自分の切れっぷりが理不尽であったことは理解してるらしい。
正直明の気持ちとかどうでもいいし、気持ちを押し込めようとした理由についてい考える気もないけど、自分に踏ん切りをつけようと発した「好き」という言葉が宙にバッチリ聞かれちゃったのはうまいサプライズ。普通のアニメなら甘いラブシーンになるところですが・・・なぜかダイナミックな演出に持っていってしまうのは、さすがこのアニメだ。

事情とかよく分かってないくせに、明に協力してあげる桜はいい子だね。
敵である宙に協力してあげて、八尋いい奴！と思っていたのに・・・次回予告でなんか芽とフラグ立ってる感じなんですけど！なにそれ！もしそんな展開が待ってるんだとしたら・・・前回と前々回に思いっきり八尋に感情移入した俺の気持ちはどうなるんだ！ちくしょう許さん。