ひぐらしのなく頃に 第11話「祟殺し編 其ノ参 〜境界(さかいめ)〜」

うわー・・・そうだ、先週ゲロシーンで終わったんだった。いきなりブルーな気分に・・・。

で、今回。まさかそういう展開になるとは・・・。圭一もなにやら複雑な過去を持っているようですが、これはいったい話にどう関わってくるのか。

確信もないまま叔父を殺してしまう圭一。ずいぶん短絡的な上に計画性もないしアドリブも効かないし、とても天才児は見えないのですが。その辺もどうなんだろ・・・。それにしても、今回は圭一が怖い人になるのかー。うーん、これは殺人事件の犯人を推理するのではなくて沙都子にまつわる背景を正しく推理してみろということなのかも。

あと、圭一の母親の台詞が妙にメタっぽかったのも気になります。答えのないひぐらしは、推理小説の体を成していない?