最近のシャナはおもしろいなあ。
落ち込む吉田さんは正直どうでも良かったりするんだけど、吉田さんに問い詰められて自分の恋心を自覚するシャナが萌えすぎ。
「わたし、坂井君にちゃんという」
「だめ・・・」
「はっきり、自分の口で」
「だめ」
「坂井君が好きですって」
「・・・だめ!そんなの言っちゃだめ!!」
ああ、シャナかわいいなあ。フレイムヘイズとして、未成熟な存在として、恋する女の子として、いろんなキャラクターを通していろんな方向からシャナの魅力を引き出そうとする構成はすごいですね。
「ごほうび」でキスを連想してしまうのもまたかわいいではないですか。