極上生徒会 第11話「ウイニング・ファイブ」

最近妙に面白くなってきたなあ。やっぱりキャラがこなれてきたからなのかな?「「ジャパン!」」とか、「高慢ちきで鼻持ちならない女」とか、いつもの寒いギャグも寒面白いというか、あれはあれで極上生徒会らしくていいなあ、と。サッカーアニメとしてのカタルシスが全くないのも、むしろ潔いではないですか。

これは変にシリアスとかはさまないほうが面白いんじゃないか?構成をひねらなくても、キャラの魅力で十分話が作れるようになってきてるのにもったいないよ。