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ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第09話「パイフウ」

「火乃香は今まで、普通の女の子のように学校へ通ったことがなかった。パイフウを『先生』と呼ぼうとしたのは、ミリィの先生であるということの親近感か、それとも最近の不安定な体調が普通の女の子であろうとさせるのか・・・。火乃香には分からなかった。…

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第08話「エンポリウムの午後」

なになに、エロで引っぱる気?まーどうでもいいかな。ここまで見てても特にオリジナリティを感じられない*1ので、アニメ供給過多のこの時代にはちょっと合わなかったかな、かな・・・。しかしエロイなあ・・・。なにあのエロイウェイトレス!そしてミリィが…

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第07話「夜明けまで」

ナレーションは副音声にならないもんかね。生き物地球紀行みたいな今回でしたが、アリにそこまで感情移入するのはなんでかな、火乃香さん・・・と思ってたら案の定、親切なナレーションが全部解説してくれましたとさ。

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第06話「大地に吹く風」

精神集中する火乃香の脳裏に浮かぶ白い鳥・・・・・って意味分かんねえ。お得意のナレーションで解説してくれ!それはそうと。火乃香とブルーブレイカーが対峙するシーン、引きの構図がなかなかかっこいいなあ。ミリィも「ほのちゃんがいい!」とか言っちゃ…

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第05話「蒼い天宙眼」

「ミリィには、ほのちゃんしかいないんだから!!」 この台詞は反則。「ミリィに嫌われたかも」という火乃香の気持ちを表現する道具としてのザ・サードの説明は、説明臭さを消すと同時に、人間とは違う火乃香を表現するという高等テクニック。説明を増やせば…

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第04話「蒼い殺戮者」

火乃香の目、意外と怖いな・・・。ザンカンが死んで、ミリィといっしょに旅をするのかな?「俺の後を継ぐ」云々は死亡フラグだったのかー。

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第03話「砂漠の街」

「火乃香はほんの少し嘘をついた。本当は、彼と一緒にいられることが嬉しかった。だがそのことを、口にはしなかった。」 こらこらナレーション、余計なこと言わない!それはそうと。今回はサブタイ通り砂漠の町のお話。火乃香、愛されてるなあ・・・とか、イ…

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第02話「慌しい一夜」

だから恥ずかしいポエム禁止だって。 「イクスの暖かな手のぬくもりに、火乃香の怪我は癒されていった。少しだけささくれた心も、癒されていった。」 地の文をナレーションされるとなんか恥ずかしーんですけど。別に読む必要ないじゃん・・・。まあそれはそ…

ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第01話「ソード・ダンサー」

恥ずかしいポエム禁止!なんか原作の地の文をそのまま読んでるようなナレーションに笑ってしまった。それはともかく、全然気にしてなかったこのアニメ。この手のファンタジーの第1話って設定の説明に終始しがちだけど、設定の説明を最小限に抑えて、主人公の…