ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜 第02話「慌しい一夜」
だから恥ずかしいポエム禁止だって。
「イクスの暖かな手のぬくもりに、火乃香の怪我は癒されていった。少しだけささくれた心も、癒されていった。」
地の文をナレーションされるとなんか恥ずかしーんですけど。別に読む必要ないじゃん・・・。
まあそれはそうと。お話としては、いかにも一昔前のライトノベルっぽい感じで特に目新しさもないんだけど、火乃香がなかなか生き生きとしててよい感じ。まだ火乃香に魅力を感じる・・・というまでは感情移入できないけど*1、少なくともキャラは立ってるので楽しめそうかも。火乃香とボギーのやり取りも、いかにもラノベっぽいよなあ。
で。ミリィ登場。こっくりこっくりしてるとことかメチャメチャ萌えるんですけど。「10日後ね」が死亡フラグに見えてしょうがないけど、レギュラーキャラっぽいから大丈夫でしょう。
- 「乗り物がカンチョウだって夜は誰も動きゃしないよ」?
- 旅賊?
- テクノスタブー?西魔女といいオトメといい、最近はそういう設定が流行りなの?「文明の進化を止められた閉鎖世界」という点ではすてプリもそんなかんじだったし、ファンタジーのお約束なのかも。
- 持っててよかったPSP。
- 「ザ・サード」の単語が。子安さんはザ・サードらしい。
- 出た、評議会(笑)
- ザ・サードの浄眼機。あれって機械なの?火乃香の力を欲しているようですが、なんのこっちゃ。
*1:あのタンクトップがどうにも抵抗あるのです