テガミバチ 第12話「赤と緑のリボン」

鎧虫に両親を殺され、心無い噂で村人に疎まれ、それでも健気に生きる少女・ソーニャ。そして、同じく鎧虫に両親を殺されテガミバチとなったザジ。

うわー。こんな話ズルイよ・・・。ソーニャのあの健気さを見ちゃったら、感動せずにはいられないじゃん。あの子には本当に幸せになってもらいたい。

憎悪を心弾に込めて鎧虫と戦うザジ。両親を殺されたザジは、鎧虫を憎むことでしか生きられなかった。でも、ソーニャは笑ってるんだよ。自分が疎まれている事を知っていながら、それでも笑っていられるのはなぜなんだろう。ぜひもう一度出てきて、その辺の掘り下げをザジとして欲しい。というか、掘り下げとかなくてもいいから、もう一度幸せそうな姿を見せてください。