ああっ女神さまっ第04話「ああっ女王さまと女神さまっ」

なんだなんだ、巷では能登麻美子が告白するのが流行ってたりするのか？

それにしても能登さん、声変えてもすぐ分かるな。特徴的な声ってのは声優としていいことだね。さすがにこれは最初の一声で気づいたぞ。この人の声に気づかないようなら声オタやめますよ。

井上喜久子が萌え演技するのに違和感を感じるようになってしまった。時代の流れか・・・。とはいえ、大学へ行きたがるベルダンディーはやや萌えだなあ。

・・・っと、なんか声優の話ばっかだな。本編はどうだったかな・・・。相変わらず定番の話を丁寧に作っていて、それでいて飽きさせない。すごいよなあ。今回の話は強制力を上手く使ってて面白かったなあ。単なるギャグに使うだけでも面白いのに、心理表現にも使えるとはね。「強制力が働く=蛍一がその気になってる」ってことなのかな。とするとドライブに誘われてる時点では結構その気になってたのね。「悪い気はしない」とか言ってたし。それにしても、強制力は物理的なものだけじゃなくて、精神的なものにも反応するんだな。恐るべし強制力。浮気も出来ないぞ、蛍一。

能登麻美子の役(名前忘れた)、どうせ蛍一に惚れるんだろうけど、惚れるなら惚れるできちんと過程を描いていって欲しいなあ。