ギャラクシーエンジェル 第09-10話 「成りアガリクスダケ」/「お守りそば」

2ちゃんのGAスレみてたら感想もなくなってきたんだけど、個人的にはそんなに悪くないと思う。というかもはや面白いとかつまらないという感覚でGA見てないような気がする。落ちすらどうでもいい。キャラ指向の典型的な例だな。小ネタで笑えればいいかな、ハッ。っていうこのスタンス。

では前半から。一人で熱くなるランファに冷静に突っ込むエンジェル隊が笑える。「怒ったんですか?」とか。というか激しくやる気のない面々だ。なんかランファ以外がまともに見えてくる。

「ただの遊びのバンドの話が、あたしのクビ問題に発展するとは!」

姐さん・・・。素直な人や。新フォルテ登場のシーンもかなり笑えると思うんだけどなあ。藤子キャラにはあえて突っ込まないけど、笑顔で拍手してるランファが笑えてしょうがない。お前司会者かよ。

叩かれて泣いてるミルフィーと、ブラウン管の中で歌うちとせ。も、萌え・・・。

にしても、いろんな人持ってきますね。そういう企画モノみたいだ。でもこのメンバーでほんとにバンドとかやって欲しいなあ。パワパフみたいな話でさ。

んでアイキャッチ。徹夜明けでレコーディングでもしたのか?中佐の声も変だぞ??んー、何があったのか。

そして後編。中佐、切ねえ・・・。でもそれが幸せっていうものなんでしょうか。自分の娘みたいに思っているのかね?ワガママだけどかわいい娘、みたいな。そう思って見返してみると、殺伐とした中にもなんかほのぼのとしているような、してないような。家族みたいで悪くないかなーとか思ってみたり。

にしても、4期はずいぶんキャラがかわいく描かれてるよな。単純に作画のレベルが上がったのか、狙ってるのか。とりあえず「納豆がないっぺ〜」はめちゃめちゃかわいいな。死ぬかと思った。あと眠いミルフィーも相当かわいい。