榎戸洋司のくせにずいぶんわかりやすい話を書きますねー。ハロウィンといえばカボチャ、カボチャといえばカボチャの馬車。「家族」という魔法をかけて走り出した馬車が、段々とカボチャになっていく予兆。でも、魔法が切れた後のカボチャは、もともとのカボ…

ゼロ「うっせーうっせーうっせー！！」 ・・・えっと、炎髪灼眼の方ですか？それにしても。人格チェンジなんて一度しか使えない究極の武器なのに、こんなところで無駄打ちするとは・・・。しかも最初の挨拶のとこ間違えてるし！！更衣室のシーンだけ無駄に作…

いやー、いいねえ。ラブコメの基本は勘違いですよ。日ごろは大人びて完璧過ぎるくらい完璧に見えるあすが、怒ったり焦ったりと生身の感情を見せてくれるのはいいですね！作画も良好だし、凝ったレイアウトも退屈しがちなお話に刺激を与えてくれました。 しか…

なにこの作画！きらレボとは思えない作画のよさにびっくり！毎回このくらい作画がよければ普通に良作なのになあ。いきなり現れたライバルキャラ、ふぶき。こんなライバルキャラが出てきたら余計にエリナの影が薄くなるじゃないか！今回も全然活躍しなかった…

わ、作監川元まりこさんだー。独特の丸っこい線がシフォンに良く合ってるなあ。憧れのウンチーク様に会えて喜ぶシフォンと、ウンチーク像に助けられるシーンは必見ですね。シフォンかわいー。しかし、ラストのシフォンが泣き出すカット。あれはやりすぎだろ(…

「でも、なにもかも…変わらずにはいられないです」 「楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ」 「ぜんぶ、変わらずにはいられないです」 いわゆるハーレム構造の抱えるモラトリアム・パラドックス*1に対して、エロゲーコンテキストにおいてはCLANNADをも…

ごめんなさい、一足お先に脱落します。アンジェリカ、チェルシイ、メイ*1がすっかりトリオ漫才になってるのは和むなあ。 *1:生首がメイだってことを今知った