ジュエルペット サンシャイン 第30話「ほらあなたの後ろにイェイッ!/ルビーが花音でイェイッ! 後編」

声が変わらないのは子供に気を使ってるんだろうけど、そんなとこで気を使っても手遅れですぞ。もっと役者を信用していいと思う。結構似ててびっくりしますぞ。

御影くんが「わかってるよ、ルビーだろ」的なことを言わないのが逆に意外でビックリした。や、こういう女児向けアニメにおける「憧れの君」はたいてい完璧超人として描かれるじゃないですか。もしかして、こいつ、ホントに何も考えてないのか!?

御影くんが完全に蚊帳の外で、ルビーと花音の間だけで感情がループしてるのは面白いなあ。これはこれで、僕の好きな百合的構造ではありますよ。