宙のまにまに 第08話「イルミネイト グラウンド」

朔も天文部に復帰したところで、学園祭開始。

「でも・・・でも、よかった」
「困らせなくてよかった」

ええ子や、やっぱり美星はええ子や・・・。思い込みの疎外感と嫉妬心で拗ねてただけの朔に、これほど真っ直ぐな思いをぶつけてくれるとは・・・。なんにしても、この辺の確執についてはひと段落ってところかな。

後編は文化祭の名残を惜しみつつ、お月見。俺は人にもモノにも大して執着しない・・・というか、ほとんど執着しないタイプなので、イマイチこの辺の感慨が理解できないんだよな。つまらない人間でスミマセン。