とある魔術の禁書目録 第24話「虚数学区・五行機関」

それは幻想殺し(イマジンブレーカー)でも壊すことのできない、優しい幻想。

氷華がAIM拡散力場に自我を与えられたものであるのなら、それは存在と言うより概念に近いのでしょう。だから、氷華が目に見えなくなったとしても、ずっと学園都市のそばに在り続ける。いつだってインデックスのそばにいることができるんだよ。

結局のところ、アレイスターに利用された挙句、当麻にはボコボコ殴られたシェリーが一番かわいそうだよなあ・・・。