とある魔術の禁書目録 第17話「大天使」

御使堕しは偶然発動しました・・・って、なんだそりゃ!

話はともかく、ミーシャは一体なんだったんだろ。御使堕しの犯人を殺そうとしてたのに、御使堕しによって天使の世界(?)に帰ろうとしてたみたいだし。よくわかんねっす。

あ、OP変わったね。前の方がよかったかなー・・・

追記

ミーシャ=クロイツェフ - とある魔術の禁書目録 Index - アットウィキ
・・・め、めんどくさ。無駄に複雑な設定だ。

ミーシャは御使堕しで地上に落とされた天使だったのか。本編では悪者みたいに描かれてたけど、実際のところは被害者だよなあ。刀夜を殺さなくても家をぶっ壊せば解決するんだったら、土御門が瀕死になって魔術を使うよりもミーシャが壊せばよかったのでは・・・。神裂さんも無駄な血を流さずに済んだでしょうに。

というか、この作品のキャラクターは所々抜けてるよね。前回も

「なあ、御使堕しってのの実態は、よく分かってないんだよな」
「英国図書館の記録にも記載されていない、未知の現象ぜよ」
「そんなもんが未完成だって・・・なんで分かるんだ?」
「「・・・っ!」」

・・・いやいや気づけよ!ミーシャ、いかにも怪しいじゃないか!