ef - a tale of memories. 第06話「rain」
文句を言いつつも帽子までかぶってしまうミニスカポリスの千尋たん。かわいすぎる・・・!
図書館に行くことで、また一つ千尋の世界が広がっていきました。今日の千尋と昨日の千尋が別人であるのだとすれば、明日学校へ行くことと今日学校へ行くことは全く違う意味を持つ。千尋は明日ではなく「今日」学校へ行きたかったのですよ。それは、単に待ち遠しいからという以上に、「今日」の千尋の強い意志が見えるのですよ。
紘はよくわかんねーな。景が何かを決意してるのは明らかなんだから、みやこのデートとか行ってる場合じゃなくない?よそ行きの服ってことは、景が倒れなきゃデートに行く気だったみたいだし。みやこはみやこで、掴み所のない風を装いながらも他人の記憶から消えることを恐れているようで。うーん、どうなることやら。