HYAK
とにかく不思議なアニメ。個性的と言えば聞こえはいいけど、変わっていればそれでOKと言わんばかりのバラバラなキャラ設定に始まり、声優もバラバラなら作画もバラバラ、AパートとBパートの区切りすらバラバラ(笑)。そんなバラバラな作品ながら、終わって…
物語が始まる前のお話。それぞれのキャラクターに、キャラクターごとの背景があって、この先広がるストーリーの可能性を感じさせてくれますね。まあ、知ってるからそう思うんだろうけど(笑)でもまじめな話、そういう広がりを感じられるくらいにキャラクタ…
虎子の家庭話。似てない似てない言われてたし、7話の「似ててたまるか」という台詞からも本当の兄弟ではないのだろう、という予感はしていましたが・・・。なんだろうな、そういう重い部分をうまく躱して家族愛に落とし込んだという印象です。かといって「義…
前回の弁当ネタでも思ってたけど、傘先生と虎子の仲良しっぷりが好きだなあ。なんか、このまま恋愛に発展してもおかしくないような・・・。
待望の(?)冬馬のお当番回。ここぞとばかりに冬馬の内面描写がされるかと思っていたのだけど・・・第6話と同じく、直接的な内面描写はしてくれないんだよなー。ただ、直接内面を描かないのは同じでも、龍姫の内面を演出で表現しようとした6話に対して、今…
大場湊兎と雀の回。相変わらず作画も演出も自由すぎるのが楽しい。「潮・・・トイレいっしょ行こ」のシーンが好き。
相変わらずヘンなアニメだなあ。いい意味で。顔を隠している前髪をどけたら美少女に!というベッタベタなお話なのに、どうして不思議な感覚に陥るんだろう・・・? それにしても、子々のテンションは毎回笑えるなあ。
いやー、面白い!演出が面白いとかコンテの切り方が面白いとか、そういうのじゃなくて見ていて純粋に面白い!このアニメの子はみんな好きなんだけど、やっぱり主人公の虎子かなー。ゴーイングマイウェイなくせに、絡むキャラクターに応じて色んな表情を見せ…
このアニメは不思議だよなあ。お話は大したことないし、キャラクターも大して魅力的じゃないのに、場の空気やキャラクターの存在感がすごい。それでいて、どのキャラクターにも感情移入しない、どこか淡々と突き放した視点。何より、龍姫のお当番回なのに龍…
相変わらずの不思議なリズム感。戦国獅々丸くん*1が一目ぼれしたのは歩巳ではなく虎子だった!・・・というオチは見え見えとはいえ、そこで落とさないという構成はメチャメチャだ(笑)。「し、知らないよそんな奴・・・」と恥ずかしがる虎子がかわいいなあ。…
相変わらず微妙なテンポで進むお話だなあ。虎子がオチを付けるシーンとか・・・。でも、これはこれで癖になりそうな・・・。 Bパート。何やらキャラクターの萌えポイントを追及するみたいな話になってて笑った。虎子さん、自分がかわいいってこと自覚してな…
あ、前後編だとちょうどいいかも。「xxコメ」の数字がバラバラなのは、時系列シャッフルなのか?あと、2部構成って普通半分ずつ分けるものなのに、このアニメは自由だなあ・・・。クラス委員長・杏藤子々と、ロボット少女・涼ヶ崎知恵のお話。新キャラの…
部活探し。虎子が強引に話を引っ張って、龍姫がそれに対抗して、雀と歩巳がボケたり突っ込んだりする・・・というキャラクターの配置はバランスが取れてるなあ。何回も同じギャグを繰り返す*1のは定番中の定番ではあるのだけど、ここまでしつこくやられたら…
また虎か!まず気になったのは、OPのヘタクソっぷり。平野綾がOP歌ってると誤解していたので「平野綾、ヘタクソになりすぎだろ・・・これだからつんくプロデュースなんていう胡散臭い企画は・・・」などと思っていたら、全然違っててゴメンナサイでした。小…