最近の話
今年はブログを書いていきたいなあと思いつつ全然書いてなくて、TIFの話も書きたいなあと思ってるうちに2週間も経って旬を逃しまくってるし、ダメな奴は何をやってもダメ、みたいな感じになっている。
週に30本くらいアニメ見て毎回感想を書いていた筆まめな俺は一体どこに・・・。
人は変わっていく動物なのだ。
とはいえ、いい加減何か書いておきたいと思うので最近の話でもしようかな。
ここ1~2年くらい月ごとに推し16人を記録していて、当時のモチベだったり数ヶ月スパンでみた推しの変化だったり色々見えてきて面白い。
福岡アイドル本(福岡アイドルとは・・・)を買っていただいている僕のファンの方は半年ごとに推しを把握してくださっていると存じますが、半年ごとだと瞬間的なモチベをキャッチしきれないんだよね。
西2ホールでこぢんまりやっています。よかったら遊びに来てね。 pic.twitter.com/wJXtCFp772
— 牛まる (@ushimaru) August 10, 2019
意外とそういう瞬間最大風速が自分の中で大きかったりもするので、月ごとに記録するくらいがちょうどよい間隔だと思う。
自分としては基本的に序列1位に廣川奈々聖さんがいるので(いないときもある!!)推しが安定して見えるのだけど、意外と自分の内面としてはそうでもない。
奈々聖さんは別に特権的な立場で序列1位なのではなく、ビジュアルとかパフォーマンスとか接触とか総合的に判断した結果として1位なのでそうなってるだけなんだよなあ。
ま、それはどうでもいい。
16人に入るくらいの人は結構ツイッターでも言及してるので分かりやすいのですが、ちょっといいな・・・と思うくらいの子はほとんど言及しないので見えてこない。
ということで最近気になっているけど16人に入ってなさそうな子をこのタイミングでまとめておこうと思います。1年くらい経ってどうなってるか見返すと面白いですね!
アイリ(NEMURIORCA)
「最近」と言いつつ全く最近ではない。
サポートメンバー(今は正規メンバー)の愛梨ちゃん、ライブ始めのステージが暗いときに一瞬川原亜美ちゃんに見えてビックリしたな・・・よく見るとそんなに似てないんだけど(そりゃそうだ)
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) July 26, 2018
初めて見たのはMAPLEZの東京ラストライブ(だっけ?)で、可愛い子がいるなーと思ったのだった。
それからMAPLEの新体制で愛梨ちゃんは新グループ(ネムリ)になることが決まって、当時はMAPLEZ後継ユニット(Meteonomicon)の方がよかったなーなんて思っていたけど結果的にはネムリでよかった。
実は夏目綾ちゃんとアイリちゃんのどっちを推すかという2択があったことは知られていない(言ってないから)。
結果的に夏目綾ちゃんにあたしのリソースの残りぜんぶあげる、になったのはタイミングの妙ではあった。
のゆり(にゅ~わ)
のゆりちゃんに初めて出会ったの、なんと3年前である。
本間のゆりちゃん、CDEangelと言って出てきたのが一人だったのでビックリした。可愛くて歌うまくていい子っぽくて良かった。近くで見るとすごい美少女だしいい子だし応援したくなりますね。
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) August 21, 2016
NEO学院東京遠征でめっちゃガラガラのBLAZEでのゆりちゃんがソロで出てきた時のことは今でも覚えている。笑
CDEangelの時に何回か行って、赤ちょこのときに1回だけ行って、にゅ~わになった頃にはSTU48などというグループができていた。
うーん、のんちゃんとのゆりちゃん、似てる気がする。好きなタイプなのか?
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年4月15日
のゆりちゃん、やはりのんちゃんだなぁ。
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) May 1, 2019
のゆりちゃん「STUさんに似てる子がいるって言われる」
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年5月1日
ぼく「(やっぱり・・・)」
全く推してないけど、なにげに自分の歴史上において重要な位置を占める子だった。
ちなみに、のゆりちゃんの物販は謎の彼女感があってとても良いです!おじさんを殺すために生まれてきたんじゃないかって思う。笑
大森莉緒(Love Cocchi)
アイドルの冠番組は基本的にチェックするタイプのオタクなのですが、ラスアイの番組を見てて「あれっこの子好きなタイプの顔では?」と思って気にかけてて、六本木アイドルフェスティバルで見て確信に変わったのでした。
あーはいはいなるほど
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) July 26, 2019
🐓さんのラストアイドルの推しは・・・
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) July 26, 2019
元ピンクベイビーズなんですね。何回か見たことあるはずだけど、当時はそこまで刺さらなかったのかなあ。
まあ人数も多かったし、ピンクレディーのカバーをするというコンセプトが全く刺さらなかったから真剣に見てなかったかもしれない。
星野彩(藍色アステリズム)
藍アス、曲が良くてパフォーマンスがゆるいの、さすがゆる革の妹という感じはある。
近くでちゃんと見たことがないけど、何回か見た限りでは好きそうなタイプだしツイッターで見る画像もかわいい。ただあそこの系列、たぶん始まらないと思う。笑
新川るり(天使突抜ニ読ミ)
すっごい🐓顔・・・
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) June 1, 2019
今日はいろいろ見たけど天使突抜ニ読ミとか言う読み方のよく分からないグループにすごい顔が好きなタイプの子がいてビックリした。開始3秒くらいで全体的なレベルの高さが伝わってきたし機会があればまた見たいですね。
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年6月1日
何回か見ましたけど、ビジュアルはどストライク。曲もすき。
🐓さんに刺さるビジュアルの子、秒で辞めそう感とセットになりがちなので長く活動してくれることを祈りたいですね
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年8月14日
双葉ありすちゃんのバッドエンドを見てしまってからビジュアルがどストライクで危うい子を推すのがすごい怖くなってしまった。機会があれば一度物販に行ってみたいとは思っている・・・。
あと出番近くになると青いTシャツを着たオタクが集まってきて妙な威圧感があるのでちょっと怖いなあという部分もある。
○カフェとかオタクがやたらと濃くて推しTシャツの軍団を擁するグループってなんか近寄りがたく思ってしまうんですよね。。
本田珠由記(≠ME)
本田珠由記ちゃん、幼い頃の奈々聖さんみたいな(いや実際は違うんだけど、今の雰囲気をそのまま幼くしたような)感じで、パフォーマンスはのんちゃんぽくて素晴らしいハイブリッド感だった。後輩体調悪いのかなって場面があったけど大丈夫かな。
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年8月17日
みなさんのことを見ると
— 本田 珠由記 (@honda_miyuki_) August 18, 2019
顔が自然に笑顔になります😁
すてきなお写真をたくさん撮っていただけてすごくうれしいです! 📸💕
本当にありがとうございます🌷
すきだ〜〜🐹#ノイミー pic.twitter.com/CC7b20Pvu1
かわいい。
普通に16人に入ってるしツイッターでも言及してますが。かわいいから。
それにしても、のんちゃん本人にはほとんど会ったことがないのにのんちゃんっぽさを求めてしまうの、何なんですかね
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年8月17日
香山ゆきほ(Reverse Tokyo)
ツイッターのプロフィールからも伺い知れますが、ちょっとだけゆみたんに似てるんだよなあ・・・。背の高いゆみたん。
モチベ爆上げと言えば久しぶりにゆみたんに会ってモチベが爆上げされたことも記録しておきます。お話してて楽しいアイドルという点ではゆみたんは一番かもしれん。あとベスト丸顔アイドルとしても一位争いしてるくらいレベル高いと思う。「それ褒めてるの??」って言われたから大っぴらには言えない🤧
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2017年12月4日
ありちゃんには「傷つきました」と言われて、ゆみたんとゆいなちゃんには「それって褒めてるの?🤢」と言われたのでトータルではマイナスな気がする、この活動
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2018年1月29日
あと何年かして垢抜けてきたらすっごい化けると思う。
佐山すずか(アクアノート)
胸のでかいまいはっち
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年7月27日
ていうか早麻亜美ちゃんに似てる・・・
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年7月27日
アクアノート、グループとしては(いい意味で)左から右に抜けていく感じなんですが、かわいかったですね。
丸顔系でかわいいのに、自撮りだとすっごい丸顔気にしてます!みたいな補正を掛けてくるのちょっと悲しみキャリブレーション。
村川菜穂/姫睡メイ(Neat and clean)
すごいテクニカルな🐓顔・・・
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年5月11日
いや一人すごい🐓顔の子がいるんだけどいくらなんでも🐓すぎるし地雷感がビンビンしている・・・
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年6月2日
あまりコメントしたくない笑
ギャルゲーのキャラメイクで「ニワトリさんの好きなタイプにチューニングしておきましたよ!」って言われて見てみたら「いや確かに注文通りだけど・・・そういうことじゃねーよ!」ってなった、という感じ。分かるかなあ。オーバーフィッティングだよ!みたいな。笑
ニトクリは何だかんだ曲は好きなので、それも困る笑
姫睡メイちゃんは菜穂ちゃんと仲が良さそうなのと、ツイッターがすごい好きなのでフォローしています。
アイドルのツイッターかくあるべし、って感じでめっちゃ好き。絶対オタクと繋がったりしないでほしいわ・・・。
大場美優佳(chuLa)
教習所の教官:おぎゆかに似てるって言ったっけ?
— 大場美優佳🐙@chuLa生誕祭ありがとう😊 (@Miyuka_oba) August 8, 2019
みゆりん:言われてないけど、めっちゃよく言われますよ
教官:だよね!めちゃくちゃ似てるよ。ドキドキしちゃう!いい顔だ!!
って言われたなうwwwwwwwwww
おぎゆかさん最近よく言われます😇
chuLa初見で一番かわいいの水色の子だよなぁって思っていたけど、そんな話があったのか。
いやぜんぜん似てねぇわwwwww
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年8月10日
でもまあやっぱりいちばん可愛くないですか?
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年8月10日
??「なんかゴメン」
— ザ・コバヤシ (@kkobayashi) 2019年8月10日
わりとそのまま伝えたらこうなった。笑
春眠メイ(知らない間に私は)
エモいシティポップ、みたいなコンセプトは謎だけど可愛いと思う。
如月遥(Stella☆Blue)
にゅ~わと同じ事務所らしい。初見で全く情報のないところで「星になるまで」を歌い出したのでびっくりした。
すごい既視感のある顔だなーと思っているのだけど、誰なのか今ひとつ思い出せない。辻野かなみ+久保怜音+梅山恋和、あたりの感じかなぁと思うのだけど、よく見るとそうでもないなと思うのでこの話は保留にしたい。
すごい自分の好きなタイプだな!と思ったけど、考えてみるといやそうかな?好きなタイプに当てはまらなくない?ってなるので、不思議な子だなあって思う。
まあ、結果としてかわいいので、誰に似てるとかタイプがどうとか些細な話ではある。
はてなブログに移行しました
しました。
他のブログサービスでも良かったけど、移行が簡単だったしブログを書くことも減ってきたし、まあいいかなと。
50年ぶりにA応Pのライブに行ってきた話
今年はもう少しブログを更新していこうかなと。
長いこと文章を書いていないと書き方を忘れてしまうし、感想ならツイッターでもいいんだけど後で見返すときによく分からないし、やっぱりある程度の文章量ならブログのほうがいい気がする。
ただツイッターに感想書いたほうが書きやすいし、アイドルちゃん本人の目に止まっていいねしてくれたりするからモチベも上がるんだよなー。アイドルちゃんははてなスターを押してくれたりはしない。笑
はてなダイアリーもなくなろうというこのタイミングで、という気もするけど。まあいいでしょう。
ブログなのをいいことにダラダラ書くよ。
で、タイトルの話。
1/13に超ひさしぶりにA応Pのライブに行ってきました。
現場には全く行かなくなってしまったけど、それでも毎週あにむすは見ていたし、スケジュールも何となくチェックしてはいたので、ツアーをやってるということは知っていた。
前にやってたツアーは「ふーん」という感じでいつの間にか終わっていたけど、今回は行ってみようかなと思っていた。
2018年は自分の中で本当に色々あったということもあるし、A応P自体も前(2015〜1016年ごろ)とは変わってきているなという感じもあった。
つい最近も色々ありましたが(笑)アイドルの寿命は本当に短くて、卒業した推しはこのタイミングで自分と出会ってくれたことに、そして現役の推しは活動を続けてくれていることに改めて感謝の気持ちを強く持った1年だった。
象徴的なイベントもたくさんあって、弱いオタクながらもオタクとアイドルとの運命とは・・・という瞬間をたくさん感じることがあった。
去年4月の広瀬ゆうきちゃん生誕イベント。A応Pがこんな素晴らしい生誕イベントをやるなんて!いままで雑に同じ時期の誕生日のメンバーでまとめてケーキ出して終わり、みたいな生誕企画しかしなかったA応Pが!
イベントの内容も良かったし、その中での広瀬さんの「広瀬がずっと活動を続けていけば昔応援してくれていた人にもまた会えるかもしれない」というコメント(うろ覚え)がとても嬉しかったんだよね。
今となっては何を言っても遅いのだけど、メンバーが嫌いになって現場に行かなくなった訳じゃない。
グループがしんどくても運営が嫌いでも、好きなメンバーがいるなら現場に行けばいい。当時からその選択肢は考えていたけど・・・。そこまで割り切るには当時のA応Pというグループは自分の中で大切な存在すぎたんだよなあ・・・。残ったメンバーを応援する、という強さもなかった。
「推しがいる」だけの理由で行き続けていたら、もしかしたら自分は病んでいって結果的に自分も推しも傷つける結果になったかもしれない。そう考えると離れるしかなかった。
自分は離れてしまったけど広瀬さんはずっと活動を続けていて、何年も経ってようやく自分が重い腰を上げるまで待っていてくれていたということが本当に嬉しかったし、ありがたかった。
からのTIF。当初の予定ではA応Pのステージは見れない予定だったけど、被ってる方のステージのタイムテーブルが分かってギリギリ見れる計算になった。
今の体制になってからフルメンバー(?)で見るのはたぶん初めてで、確かにこれは自分の知ってる頃とは全く別のグループだなと思いながらも、それが不快じゃなかった。
俺の春咲暖ちゃんと握手できたのも嬉しかった(ちょろい)。
そんなわけで、もう少し長い時間のライブを見てみたいな、と思って時間が合えばツアーに行ってみようという気持ちが大きくなっていたのでした。
本来はいきなりツアーファイナルに行くつもりは全くなくて、小さい箱の埼玉公演あたりで見ようと思っていた。
・・・のだけど、直前になってチケット買ってなかったことが発覚したのだった。笑
うーんでも、プレイガイドでチケット購入の手続きをして「えっ番号めっちゃ悪いやん!」って思った記憶はあったんだけどなあ・・・。その後の記憶がない。そもそも2018年の第4四半期は無で過ごしていたから全体的に記憶が薄い。
というわけでツアーファイナルしか残っていなかったので、予定も偶然空いていたし行くことにした。
ライブの話
前置きが長い。
さて肝心のライブですが、そもそもオリジナルソングだけで2時間のライブができるようになったのがすごい。当時はオリジナル10曲もなかったからなあ。
曲が増えていくと共にバリエーションも増えていって、バリバリのアニソンからハードっぽい(?)曲まであって、シンプルに「曲が良い」というのは強みだなあと思った。
ヘタしたらほとんど曲が分からないぞ・・・と心配していたけど、予想以上に聞いたことある曲が多くて、何だかんだ毎週あにむすを見ていてよかった。
いきなり2曲目にStay Goldきたのはビックリした・・・。そして「よそ見なんてしないでよ」が広瀬さんパートに戻っていた・・・。もうほとんど記憶になかった振り付け、あぁそうだったそうだった、と思い出していくにつれてエモい気持ちに浸ってしまった。
CMSなんてオリメンで見た以来じゃないか?というくらい見てなかったから泣きそうだった。やっぱりラストの巴奎依ちゃんのセリフなんですよ。
ちょっと前なら昔の曲をやられても以前と比較してしまって楽しめなかったと思うけど、今は昔の曲を今のA応Pが歌い継いでくれていることが嬉しいなあという気持ちになった。やっぱり大抵のことは時間が解決してくれるものなのかもしれない。
本編ラスト、SMILE ON YOU→青春セッションPARADISE→アリノママMY WAYの流れは反則すぎたな・・・。エモすぎて死んだ。特にSSPはここ数年聞いたことなかったんじゃないかな。
どのくらいの頻度でやってるのか知らんし、今までのツアーでやってきたのかも知らんけど、やっぱり自分が一番好きだった頃の曲は高まってしまう。
昔の曲、単にあまりライブでやらないせいなのかもだけど、客側のノリというか空気も当時とあまり変わってなかった。それもちょっと嬉しかったし懐かしい気持ちになったな。
周りのオタクの会話や新しい曲のノリを見ると、アニメ系とアイドル系の兼オタが多そうで、コールも独自進化というよりその辺から輸入したものが多いイメージ。
アイドル界隈とアニメ界隈は相容れない、みたいなことを言われてたのがウソみたいに最近は流動的になってる気がする。そういう時代の変化にA応Pがうまくマッチできたというのもあるかもしれない。
知ってる曲を見ると余計にそう思うんだけど、パフォーマンス的には緩くなったのかな。
ふだん見ているわーすたがスペックの化物みたいなグループだから、それに慣れすぎてるのかな?とか、記憶が美化されてるだけなのかな?とも思うのだけど、少なくとも二次元ポケットなんかは昔ならもっと腕ブンブン振ってなかったっけ?
それが悪いということではなく、ただ変わったんだなと思った。
そりゃあ手を抜いて適当にやってるなら良くないけど、そういう感じではなかった。
全体としてみんな楽しそうで雰囲気もよくて、これはこれで今のA応Pなのでしょう。それでも広瀬さんが最後の方になってリミッター外れそうな感じになってきたのは良かった。
やっぱり人数が多いというのはそれだけで強くて、逆にこの人数が全員全力ダンスとかやったらそれはそれで大変ではある笑
A応Pに新しいメンバーがたくさん入ってきて、「これはもう完全に知らないグループになってしまった」となっていたけど、それが自分の中で良い方向に働いたのかもしれない。
と言うと水希さんやら福緒さんやらが悪かったみたいな感じになるけど・・・やっぱり良い印象は持てないというのが正直なところではあるけど・・・これは本人たちというより自分の問題なので。
ただFドラゴンのくだりは長すぎたと思います!寝そうになった!
まーそんなわけで、あの日から長い時間をかけて、ようやく自分の気持ちに区切りが付けられたなという気持ちになったし、今のA応Pをちゃんと見て自分のイメージをリニューアルすることができた。
数えてみたらあの日から3年半か。推してた時期より離れてた時期のほうがずっと長くなってしまったな。それでも当時の自分に「時間はかかるけど、いつかA応Pを許せるようになるよ」と言ってあげられるようになったのは大きな救いだし、広瀬さんと巴さんが今でもA応Pでいてくれることも大きな感謝です。
メンバー個別の話
全員をちゃんと見ていたわけではないのだけど、ざっくりとした印象。
- 巴奎依 : こないだのあにむすだっけ?「ライブの時は表情に気をつけている」という感じのことを言ってたの。確かにそういう印象だったなあ。「表現力」とか安易な言葉を使ってしまいたくなる。こないだツイッターで「私は道を照らす光のような人にはなれないけれど 道で独りでに咲いている気になるお花になりたいな」と言ってたのが個人的にはすごく驚きで、ドキュメンタリーDVD1巻の頃の巴さんなら絶対言わなかっただろうな・・・と思うと、ともえけいちゃんが大人になってしまった・・・という気持ちになる。笑 でもまあ、後輩も入ってきたせいなのか、いい意味で丸くなったなと思う。チェキのときも癒し系オーラが増えていた(ような気がする)。「ツイッターでたまにふぁぼくれるの見てるよ」と言われたのはビックリした。
- 広瀬ゆうき : 広瀬ゆうきちゃんはいつ会っても広瀬ゆうきちゃんで、やっぱり僕の好きな広瀬ゆうきちゃんだなあと思うのだった。A応Pを離れて色々なアイドルを見たけど、やっぱり広瀬さんの魅力は唯一無二で他に並ぶものがないし、ぜんぜん現場に行ってないのに「TIFぶり?」と覚えてくれてたり、すごすぎる。本当に初手からとんでもない子を好きになってしまったものだ。広瀬さんを取り巻く状況はA応P内外ともに大きく変わってて、それでも広瀬さんは広瀬さんだったことがただただ嬉しかった。僕から言えることなんて何もない、広瀬さんはずっと広瀬さんでいてくださいと祈るだけだ。
- チェキのとき、「広瀬のどこが好き?」と聞かれて、それはどうやら「○○が好き」と答えたオタクに対して「ライブで○○を届けるね!」的なルーティーンだったらしいのだけど、僕が「顔がまるいところ」と答えたので「・・・たくさん丸顔を届けるね!」みたいな話になってしまった。笑
- 旭優奈 : やはり背が高いとステージ映えするなあ。ビジュアルも良い。近くのオタクの話から「ガチオタである」「話すと面白い」といった趣旨の情報が得られたので、今後そういう面が見れたらいいなと思う。何しろあにむすしか見てないので「大食い(そうでもない)」「辛いものが好き(そうでもない)」という情報しかないのだった。
- 工藤ひなき : 実は僕は結構好きなんですよね。グループに1人は必要なキャラ。ステージ上で楽しそうにしている工藤ひなきちゃん、かわいかったです。
- 星希成奏 : 表現が難しいけど、何となくいちばん地下アイドル感あるな・・・と思った。ちょっとまだ掴みかねてる部分が大きくてコメントしにくい笑
- 小嶋凛 : いちばん普通・・・というか、素人っぽいという印象で、そういう意味では昔のA応Pっぽさがある。コメントで「(今のファンだけでなく新しく来てくれる人が増えたという文脈で)前にA応Pを好きだった人たちが来てくれて嬉しい」「初期の曲を歌うことができて嬉しい」という感じのことを言っていて好感度が爆上げしました。
- 堤雪菜 : 正直なところ、あにむすでの彼女のキャラはちょっと苦手なのですが、ステージ上ではあの「押しの強い愛されキャラ」みたいな部分がよい方向に働いてるのか、やたらと目が行ってしまった。笑 見ていて楽しい子ではあるんだよなあ。
- 春咲暖 : 俺の春咲暖ちゃん。やっぱり良い丸顔。それほど背は高くないけどスラッとした印象で、パフォーマンスもよいですね・・・。とはいえ、今から新しい子を始めるのはしんどすぎるので、たぶん始まらないと思う。笑
思考の断片
ブログに書くには断片的すぎるんだけど、ツイッターに書くのもアレかなという感じだし、ここに書いておく。
発端はこのツイート、というか記事なんだけど、本当に思考の発端でしかないし、記事は読むだけ時間の無駄。アイドルに挫折したやつが書くアイドル論など1ミリの説得力もない。
https://twitter.com/natsuki0810n/status/973916403882323970
でまあ、内容はともかく、何の前置きも理由もなく「恋愛は悪くない」「恋愛は絶対にした方がいい」と世界の常識のように言い切ってるのが引っかかって。
別にそんなことなくない?恋愛があらゆる物事の優先順位トップにいるのが普通、という価値観ってそんなに自明なのかな?
「アイドルはウンコしない」という言葉があります。
アイドルにウンコして欲しくないけど、いくらなんでも人間なんだからウンコはするだろう。
しかし現実にウンコをする場面を観測していない以上、そこには量子論的解釈の余地が存在する。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A1%CA%20%A1%B0%A2%A6%A1%B0%A1%CB%A1%E3%A4%B7%A4%CA%A4%A4%A4%E8
もしかして、ある種の人間は恋愛=ウンコと同じくらい必然的な生理現象だと捉えてるんじゃないかな。
しかし自分は特に恋愛を生活の中で高いプライオリティに位置づけていないし、余裕と相手がいれば別にしてもいいかな?くらいの感覚でしかない。
そこまで恋愛への興味が希薄な人は多くないかもしれないけど、アイドルの恋愛禁止はせいぜい「ダイエット中はお菓子を控える」くらいの欲求だと捉えているオタクは少なくないと思う。
そもそも現実の生活で恋愛に縁遠い層が多いだろうし、そこまで恋愛・・・というか男女の付き合いを身近に感じてないんじゃないかな。
一方、恋愛があらゆる物事の最優先事項に位置すると信じて疑わない層もいて、そういう人たちは犯罪だと分かっていても麻薬に手を出してしまう中毒者のごとく、身の破滅を招くと分かっていても恋愛してしまうのかもなあ。
この認識の違いがまたオタクとアイドル間の悲劇を生んでるのかもしれない。
* * *
話は変わって。
アイドルはファンと疑似恋愛で結ばれているなら、アイドルが特定の個人と恋愛するのは「浮気」に該当するんじゃないか?という理論を考えた。
ただ、逆の立場で考えてみると、恋人がいたり既婚のオタクもアイドルを推していたりするし、それに対して特に浮気だギルティーだとは思わない。
だから、「アイドルとファンとの疑似恋愛」と「個人としての恋愛」をきっちり切り分けて認識できるのなら、もしかしたらこれらは両立できるのかもしれない。
であれば、残る問題はやはりオタクの中の処女信仰かのかなと。
上の記事では「オタクはアイドルに純真無垢さを求める」などとピントの外れたことが書いてあって、そんな認識だからお前は売れないアイドルだったんだよ、と思うのだけど、純真無垢さは処女信仰の副産物でしかないと思う。
結局のところ、純真無垢な処女に神性が宿るという信仰があるんだろうな。(本当はしたいのに)恋愛をせずにアイドルを頑張るというストイックさに尊さを感じる、と世俗的に言い換えてもまぁよいかもしれない。
ドラフトまとめというかメモ
気になる子をまとめてみた。こんな感じかな。人気があっても自分には刺さらない子は特に書いてないです。
ちなみにチームAで投票する予定なので、AあるいはAKB志望の子を中心に。
チームAあるいはAKB希望
- 72番 渡部愛加里(AKB48チームA)
- 解説いります?
- 30番 澤巳咲来(AKB48チームA&全グループ)
- やったー合法ロリだぁ!チームAなのかな・・・という感じはあるが年齢的にはそうか。AKBなら4とかがいい気がするけど。
- 66番 矢作萌夏(AKB48チームB)
- 3巡まで残っている訳がないけどね。ドラフト生の中では別格の人気だけど、いざAKBに入ったらどうなんだろう。見てみたい気がする。
- 24番 小林蘭(AKB48チームK)
- 丸顔でダンスがすごい、分かりやすく言えばくるーずの殿川遥加ちゃんみたいな感じ。(分かりやすい?)
- 17番 勝又彩央里(AKB48チームK)
- テクニカルな感じだけど好みの顔。前座の動画を見てても「あっ、この子かわいいな」となる。
- 15番 岡田梨奈(AKB48チームK)
- 正直好みではないんだけど、なんかすごい狂気に近い圧を感じてつい見てしまうwこういう子がいてもいいかもしれない。
他チーム希望だけど指名できそう(?)
他チーム希望で指名しにくそう
- 50番 馬場彩華(HKT48チームK4)
- 丸顔かわいい。佐賀はさすがに取りづらいか。
- 54番 藤崎未夢(NGT48)
- 声がめっちゃかわいい。顔も好き。新潟出身ならNGTでも仕方ない・・・が、プレーンすぎて個性派揃いのNGTでは埋もれてしまいそう。
- 57番 前田令子(NMB48チームN)
- 前座ではセンターだったしNMB確定だとは思うけど。やっぱりカワイイし目を引きますね。
- 40番 對馬優菜子(NGT48チームN3)
- 7番 泉綾乃(NMB48チームN)
- 37番ちゃん。スラッとしてて将来美人になりそうな期待がある。
- 13番 大谷悠妃(SKE48チームS)
- アピール動画はめっちゃ可愛かったけど、色々総合すると面白キャラじゃないかという気がする・・・それはそれで個性だから。
- 42番 中里千波(HKT48チームK4)
- 僕は好きなんですけどね。どうかな。キャラを隠してる気がしてならないんだよなあ。
- 16番 沖侑果(STU48)
- あかりちゃんのママ。これはSTUでしょうねえ。
前座情報
- 1月5日 HKT48劇場「最終ベルが鳴る」公演:オレンジチーム
- 安部若菜 石安伊 中坂美祐 馬場彩華 原澤音妃 平田詩奈 藤崎未夢 前田令子 真下華穂 松田祐実 溝口亜以子 吉川ひかり
2017年ヘビロテしたCD top3
メモが残っていたのでまとめる。
完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を / バンドじゃないもん!
完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を 初回限定盤(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: バンドじゃないもん!
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: CD
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今年一番ヘビロテしたのはこれかな。何となくタイミングが良くてCDを買ったのだけど、予想以上に良かった。
アイドルソングというよりJPOPとかアニメのキャラソンぽい感じがむしろ当時のテンションには合ってたのかも知れない。
かわいくて楽しくてキャッチーな曲がたくさん詰まったアルバム、好きですね。
この頃のアー写もめっちゃ好き。
バンドじゃないもん!メジャー1stフルアルバム 「完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♥」 リリース記念イベント - TOWER RECORDS ONLINE
=LOVE & 僕らの制服クリスマス / =LOVE
- アーティスト: =LOVE
- 出版社/メーカー: SACRA MUSIC
- 発売日: 2017/09/06
- メディア: CD
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- アーティスト: =LOVE
- 出版社/メーカー: SACRA MUSIC
- 発売日: 2017/12/06
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王道ド直球なシングルを2連発してきて、うーむさすが指原さんという感じ。
「=LOVE」は振り付けの指差しも合わせて印象に残る、イコラブのアイコンでありキラーチューンになった名曲。
僕らの制服クリスマスもアニメソングっぽい雰囲気を持ちつつ王道アイドルソングで、上手いところを付いてくるなぁ。。楽曲も指原Pが選んでるんだろうか。
「グレンチェックのマフラー」とかディテールある小物が出てくるところ、康チルドレンって感じがすごくする。が、さすがに康ほどの童貞こじらせ感がない・・・良くも悪くも・・・。
王道アイドルソングが続いてる中での「イコラブ沼」のじわじわ中毒になる感じも面白い。最初は案外普通の曲だな?と思うんだけど、聞いてるうちに何かハマってしまう。笑
APPARE! WORLD / 天晴れ! 原宿
- アーティスト: 天晴れ!原宿
- 出版社/メーカー: FABTONE
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: CD
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2016年発売ですね?でも買ったのは2017年だから・・・。
天晴れ!原宿。現場がアレとか振り付けの料金が未納とか、ロクな噂を聞かないので最初は敬遠していた。
が、キラフォレと対バンすることが多くて曲を何回か聞いてるうちに「あれっ、曲よくない?」となって、YouTubeでほかの曲を探して聞いてるうちに気に入ってしまった。
いわゆる原宿系ねーって感じの曲もありつつ、普通の爽やかアイドルソングもありつつ、曲によってはラップパートが入ったりと楽曲が多彩で聞いてて楽しい。これはライブに行きたくなるね・・・。
まあ、ライブでは同じ曲ばかりやることになるんだけど。もったいないね笑
2017年まとめ
グループ
順位 | 名前 | 回数 |
---|---|---|
1 | わーすた | 42 |
2 | NGT48 | 32 |
3 | 2代目HAPPY少女♪ | 22 |
4 | AKB48 | 20 |
5 | 煌めき☆アンフォレント | 19 |
6 | フルーティー♥ | 18 |
7 | 親盛えみり | 13 |
8 | まねきケチャ | 12 |
9 | LinQ | 11 |
10 | I'S wing (I'S9) | 11 |
11 | パピマシェ | 9 |
12 | 26時のマスカレイド | 9 |
13 | アキシブproject | 9 |
14 | バンドじゃないもん! | 8 |
15 | 天晴れ!原宿 | 8 |
16 | ヲルタナティヴ | 8 |
17 | FES☆TIVE | 8 |
18 | 山口活性学園 | 8 |
19 | パピロジェ | 8 |
20 | 絶対直球女子!プレイボールズ | 8 |
わーすた。去年が40回で今年は42回だから例年通りという感じなのかな。
1月2月はモチベが全くなくて、2月末のリリイベに行ったのが2017年初だった。
アイドル全体に対してモチベーションが下がっていたし、わーすたの出す曲が全く刺さらないし、特典会も個別レギュがないし・・・とまるでアドバンテージがない。
出番が15分あるいは20分の対バンでは「いぬねこ」「うるちょこ」「完全なるアイドル or ゆうめいににゃりたい(※当時の新曲をやる)」で終わり、というのが毎回のパターンで、特典会も2000だか3000だかのCDを買って全員握手。これでは来いと言われても行くのは相当モチベーション高くないと無理でしょ。
いぬねこもうるちょこも嫌いではないし、余裕があればメンバーのパフォーマンスなりビジュアルなりを見て楽しむというのもあるんだけど。
まねきケチャはいいよね、「きみわずらい」は何回やってもいい曲で・・・。しかし毎回「冗談じゃないね」はオタクが飽きてたりしないのかな。drop(現:ナナランド)と同じイベントに出たりしたら2回は聞くことになるでしょ?笑
天晴れも対バンで見るたび「アイネクライネ」「キミだけ」「アッパレルヤ」「原宿サニーデイ」ばかりで、これもオタクは飽きてるんじゃないのかなあと思いつつ、天晴れのピンチケはいつも楽しそうだから別にいいのかなとも思う。
それはともかく。わーすたに関しては「just be yourself」という「普通にいい曲」が出てくれたおかげで上記の対バンクソつまらん問題が解消され、久しぶりに握手した奈々聖さんには「最近絡んでくれんね」と怒られてモチベが回復し(ちょろい)、また少しずつライブに行くようになった。
わーすたのライブそのものも、単独ライブではソロやユニットシャッフルと言ったテクニカルな企画が増えて楽しいし、楽曲も2017年発表のものはやたらとテクニカルで、見た目の原宿系KAWAIIとは裏腹に楽曲は全く沸けない(笑)みたいなギャップが僕は好きです。
実際、特にMIX禁止現場ではない(と思う)のに、わーすたの曲でMIX入るのってほとんどない。「最上級ぱらどっくす」はベタなアイドルコールが入るけど、それは楽曲がベタなアニメソングだからね。わーすたの曲の中ではむしろ珍しいパターンだと思う。
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NGT48。回数だけはやたらと多いけど、握手会(お渡し会)を除いたイベントでは劇場公演が5回、あとは@JAM、TIF、スカパー!サマーフェス、SUMMER STATIONとでかいフェスがほとんどだった。
まぁ分かっていたとはいえ、48のアイドルを推すってそういうことだよなあ・・・。
村内イベントはTDCも総選挙の感謝祭も外れたし、完全に握手の養分だなって思うとモチベも下がる一方だった。
新潟県内では全握とか無銭イベとか色々とあったんだろうけど、なんかそのために遠征するという気持ちにもなれず。結局NGT箱推しにはなれなかったんだなあと改めて思った。
ホリNS木曜祭は事前の期待度がゼロに近かったのもあってか、楽しかった。ゆかちゃんの出番も多く、かといって5位様を過剰に持ち上げるでもなく、「新しくホリプロに入った若い48の子」というスタンスでちょうどよかった。
終演後のハイタッチで名前を呼んでくれたのも嬉しかったですね(結局そこなのか)。
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2代目HAPPY少女♪。意外とイベント行ってた。というのも11月に2週連続で東京遠征に来てくれたおかげでしょう。それを除くと15回。それでも結構行っているね。
2016年ならともかく、2017年はイベント参加も縮小傾向で、今推してる子を見届けながらソフトランディングすることをずっと考えていたから、そんな中で新しい、しかも北海道の子が好きになるとか我ながら意味が分からない。
宮崎ゆいなちゃんに出会った3/24池袋のタイムテーブル、今見返してみたらハピ女の出番がパピの物販と被ってるんだね。
【更新】3/24(金)i*chip_memory定期公演:UPDATE*002 | i*chip_memoryオフィシャルブログ Powered by Ameba
自慢じゃないけどパピの物販は1時間あったら1時間使ってしまうタイプだから、物販が終わる20分も前にライブに戻っていたというのは珍しい。
あの日の会場、ほんとに人権がなさすぎてえらいことになってたからなあ・・・。あれほど酷い物販は初めてだ。彩夏ちゃんと葵ちゃんだけ行って諦めたんだったっけ。
めったに東京に来ないパピと、あまり東京に来ないハピ女が同じライブに出ていたというのもすごいし、たまたま当日の物販に人権がなくてライブが見れたというのもすごい。
2回目は3/26。たまたまヲルタナティヴのお披露目と重なっていたから、じゃあ行ってみるかと思って、ライブも見れて物販も行くことができたのだった。これもすごい偶然だよなあ。
3回目が5/13-14の北海道で、2回くらいライブを見ただけでよく北海道まで行こうと思ったな、当時の俺。しかもこの週は仕事が入ってて、同僚に土下座して変わってもらったんだよね・・・笑
わーすたが謎に北海道のイベントに出るから、それも合わせて・・・だったんだけど、それにしても。
1月半前に1回会っただけの僕のことをゆいなちゃんはちゃんと覚えていて、アイドルってスゴイなあと思ったのだった。
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煌めき☆アンフォレント。2017年になってツイッターにチラホラ名前を見かけるようになったグループ。
一度見てみたいなあと思ってて、実際に見てみると曲もパフォーマンスもよくて好きになった。
如月愛花ちゃんがとても良かったんだよなあ。色白で丸顔で手足が細長くてパフォーマンスにキレがあって・・・誰かに似てると思いません?
当時は荻野由佳ちゃんに関して一番病んでる時期で、そんな時に出会った如月愛花ちゃんのパフォーマンスを見て「ちょっと地下に目を向けたらこんな子がいるんだな、無理して荻野由佳ちゃんに会いに行く必要なんてないんだ」と思ってとても救われた気持ちになったのをよく覚えている(愛花ちゃんには大変申し訳ないのだけど)。
そんな如月愛花ちゃんも10月に引退してしまい、僕のキラフォレオタクとしての生活はわずか3ヶ月弱で終わりを告げたのだった。泣
グループとしては今でも好きなので、タイミングが合えばライブに行きたいなと思ってはいるんだけどね。
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まねきケチャ。今さら感ありまくりだけど、もちろん名前は前から知ってて、でも特に興味もなく。
むしろピンチケの変な話ばかり伝わってきてて、実際でかいフェスなんかでは「ま」のTシャツを着たイキリピンチケをたくさん見かけるので、あまり良いイメージはなかったと思う。
9月に北海道でちゃんと見る機会があって、なるほど近くでちゃんと見てみると、とても良いじゃないですか・・・!と思ったのだった。
宮内凛ちゃんが宮島亜弥ちゃんにちょっと似ててカワイイな、と思ったのも大きかったかもしれない。
それをきっかけに、通うとまではいかないけどイベントをチェックしたり対バンにいると積極的に見に行ったりするようになった。
ピンチケの話とは別に、チェキがすぐ枯れるという話も聞いていて、それは傍目で見てるだけで厳しそうなので未だにチェキを撮ったことはない。来年は一度くらい行きたい。
宮内凛ちゃんが好きだなーと思う気持ちが高まるのと反比例するように、宮島亜弥ちゃんに対するモチベは下がっていって、なるほど「この枠」のキャパは一定なんだなーと思った。あやにゃんの握手券どうしようかね。
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天晴れ!原宿。キラフォレと同じライブに出ることが多く、これまたピンチケのアレな話ばかり聞いていたので、いやだなー同じイベントに出ないで欲しいなーなんて思っていた。
が、実際見てみると曲もよくてメンバーも頑張ってて、なるほど人気なのも分かる。天月ゆりちゃん、丸顔で赤ちゃんみたいで可愛いんですよね。
少ないながらも現場にはオッサンもいるし、慣れればピンチケも気にならないし、タイミングが合えば今年もライブに行きたいグループですね。
場所
順位 | 場所 | 回数 |
---|---|---|
1 | 幕張メッセ 国際展示場ホール | 12 |
2 | パシフィコ横浜 展示ホール | 6 |
3 | AKIBAカルチャーズ劇場 | 6 |
4 | NGT48劇場 | 5 |
4 | 四谷天窓.comfort | 5 |
4 | AKB48劇場 | 5 |
4 | 福岡BEAT STATION | 5 |
4 | TSUTAYA O-EAST | 4 |
9 | 白金高輪SELENE b2 | 4 |
9 | 中野坂上S.U.B TOKYO | 4 |
9 | 恵比寿CreAto | 4 |
9 | MARK IS 静岡 | 4 |
こんにちは、握手養分オタクです。
会場ごとの統計を出すと何か面白いかな?と思ったけど、別にそういうこともなかった。
天窓が多くて驚いた。ある意味えみりちゃんの定期公演みたいなものだからかな。
あとは今年に入ってからよく行くようになったSELENE b2。駅から遠いけど、ステージもドリンクカウンターも物販スペース(?)も良い感じで好きな箱です。駅から遠いけど。
劇場公演
- AKB48劇場 : 5回
- 2017-05-16 (火) 16期研究生公演
- 2017-07-11 (火) 16期研究生公演
- 2017-08-07 (月) 「レッツゴー研究生!」 公演
- 2017-10-20 (金) あおきー「世界は夢に満ちている」 公演
- 2017-11-06 (月) 高橋朱里チーム4「夢を死なせるわけにいかない」公演 千葉恵里 生誕祭
- NGT48劇場 : 5回
AKBとNGTが同じくらい。しかしまあ、当たらんね・・・。
NGTの5/11から8/18までの3ヶ月が一番辛かった。平日・休日かかわらず全部応募したのに全く当たらんし、どうせ俺は握手養分だよってやさぐれても仕方がない。
HKTはゆりやちゃんの卒業以来行ってないのか。公演自体数が減ってしまったし、申し込む機会すらなかった。
ビンゴ巡は真面目に記録していなかったけど、たぶん平均10〜15巡くらいじゃないかな。
月別まとめ
- 1月
- 特にこれと言って何もなかったような、あったような。
- パピのワンマン、I'S9の舞台、POPUPのデビューライブと今までの繋がりで行くイベントがメインだったかな。
- ギルドで早見楓ちゃんに会って、始めたかったけど始められなかった。もう少し早く会っていれば・・・それもまたタイミング。
- 2月
- I'S9がI'S wingになって僕の推しがI'S wingにならなかった月か。
- 心が折れて自宅に篭ってる時にちょうどバンもんのライブ配信が1週間やってて、その後に折れた心でフラッと行ったバンもんのリリイベが良くて、以降たまにバンもんのイベントに行くようになったりした。
- 荻野由佳生誕祭、ちょうど2/19でタイミングが良かったんだか悪かったんだか。メンタル最悪で、キャン待ち5番だか6番だかで対象外という悲劇があって、生誕スピーチがアホみたいにムダに長くて、余裕があれば「それもゆかちゃんの良さだ」とか思えるんだろうけど、その時は「ダラダラと同じことばかり言ってんじゃないよ、こっちは立ちっぱなしで見えないし疲れてるのに。俺の推しはアホなのか」と思っていた。
- まあ、あのクソスピーチがあったからこそ総選挙の「名スピーチ」があったのだろうし、結果的には良かったのだろう。
- 橋本奈々未ちゃん卒業ライブ、よかったですね
- 久しぶりにわーすたのイベントに行って奈々聖さんに怒られた。
- 3月
- 愛梨咲ちゃんの写真集イベント。前にtwitterでも書いたけど、たまたまNGTの子が全員食中毒で休みになって、幕張→池袋まで一緒に行ってくれる人がいたから参加することができた。1人なら行けなかったかもなあ。おかげでその後の解散まで見守ることができた。
- パピ東京ツアー。ここで錦戸彩夏ちゃんのプチ生誕があったし、直接おめでとうも言えたから福岡はいいかな・・・という気持ちになったのだった(笑)
- 宮崎ゆいなちゃんと初めて出会った運命の3/24
- 3/29のわーすた定期ライブでは相変わらず奈々聖さんに怒られていた笑
- 4月
- 4/25に奈々聖さんのソロイベントが福岡であるから、週末まで福岡に滞在する予定を組んでいたらI'S wing解散のお知らせがあった
- 「解散のお知らせがあるから来たのかと思った」と何人かに言われたけど、特にそういう訳ではなかったし、もし東京で聞いていても福岡には来なかったかなあと思う。タイミングが良かった。(が、解散は良くない)
- 4/25に奈々聖さんのソロイベントが福岡であるから、週末まで福岡に滞在する予定を組んでいたらI'S wing解散のお知らせがあった
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- この頃から天晴れ!原宿が気になりはじめる
- この頃から=LOVEのイベントに行きはじめる(遅い)
- 11月
- 千葉恵里生誕祭(優勝)
- 2連続優勝はさすがに凹んだ。しかし、えりいちゃんめっちゃかわいかった・・・。あおきー公演、生誕祭とポンポンと公演が当たって油断した僕は次のえりいちゃんとの握手会で盛大に事故るのだった。笑 へこたれず3年後に向けて推し続けよう。
- ハピ女2週連続東京遠征。これは嬉しかった・・・。ゆいなちゃんに毎週会えるなら今の全てのオタ活にまつわる悩みが解消される。と思った。ゆいなちゃん、ビジュアルもパフォーマンスも大好きだし、アイドルオタクな面もあって2次元に理解もあって、理想の彼女としか言いようがない。
- 千葉恵里生誕祭(優勝)
- 12月
- 超久しぶりの福岡。若干の居心地の悪さを感じつつもアイドルちゃんはみんな「久しぶり」と言って喜んでくれて、本当に楽しかった・・・。やっぱり福岡は何とも言えないホーム感があるんだよなあ。
- わーすたのキャナルイベントもエモさが溢れた。奈々聖さんに「エモい話は禁止(泣くから)」って言われた。笑
- ESDラストイベント。全くもって熱心なオタクではなかったけど、やっぱり感慨深いものがあるよ・・・。えりりんに「たぶん一番前から推してくれてる」と最古参オタクの認定をもらえて嬉しかった、けど僕はもっとアイドルのえりりんが見たかった・・・。
- 早めに終わればイコラブのイベント行こうかと思ったけど、そんな時間はなかった。ま、仕方ないね。