最近の話

前回はずいぶん拗らせた内容になってしまった。そういう時もあるね。

今回はもう少し普通の話、というか近況らしい話をしていきたい。

自分は関東在住だけど今まで関東は基本的にメジャー現場しか行ってなかった。地下は推しが東京遠征に来た時だけ、という感じ。

本格的に福岡から推しがいなくなり、NGTは活動休止になり、わーすたは地方と海外のイベントばかりで、ヒマを持て余した僕は関東の地下現場に足を踏み入れるようになったのだった。

・・・いや、そんな大きな話をするつもりじゃなかった。

とにかく東京現場に通うようになって、普通の地下現場の感覚が掴めてくると、意外と東京とはいえ物販に並ぶ時間は地方とそこまで変わらないなと思った。サクサク進むせいもあるのかな。

大人数のグループを狭いスペースで捌く都合上の問題もあるんだろうけど、だいたいのパターンとしてはオタク全員を1列に並ばせて空いたメンバーに対して次の人を呼び出す方式みたい。あ、今思ったけど昔のA応Pやね。

で、チェキ撮ったら長テーブルに向かい合わせに立って少しずつ横移動していって反対端まで来たらお時間です、みたいな。

いいんだけど、落ち着かないよねあれ。。スペースに余裕のある日はメンバーごとに立ち止まって話せたりもするけど。東京はやはりせわしない。

さすが東京だけあってグループの数もすごい多い。まだ知らないグループがたくさんあるし。全然知らないグループでもちゃんとオリジナル曲があってビジュアルもパフォーマンスも水準以上をキープしていて、さすが東京ですわ。

とはいえ中にはこれはひどい・・・みたいなグループもあって、まぁ多様性があるのは良いことですね。

そんなグループでも誰かしらオタクは付いてて、いったいどういう経緯で推すことになったんだろう・・・。この子に出会うのが本当にお前の生まれてきた理由なのか?人生とは・・・・・・?みたいな事を考えてしまう。笑

いわゆる地底クラスだとステージから受け取るものが少なすぎてついフロアの方に目が行ってしまうんだけど、そういう現場って少数のはしゃぐおじさんが相対的に目立ってきてしんどいなぁ・・・となる。

ピンチケは分かりやすくビジュアルと曲が良いグループにつく(ことが多い)ので余計に「はしゃぐおじさん」が気になるんだろうか。

しかしこういう変なおじさん、人がそこそこ多い現場だと見ないんだよなあ。何なんだろ。現場がマイナーになるほどオタクも煮詰まってくるんだろうか。

まあいいと言えばいいしステージに集中できてない自分が悪いのだ。

ただ、おじさんが気にならないレベルのパフォーマンスをしてみせろ!という気持ちがないと言ったらウソになる。笑

ニューエントリー枠

毎月16人推しを選抜して簡単なコメントをメモしているのだけど、新しく選抜候補に入った子をここで紹介していこうかなと思いついた。

ちなみに推し16人に興味のある方は個人的に連絡いただければ。非公開にしてるのは万一本人に見られると色々まずかろうというだけなので。

月雲巫女(悲撃のヒロイン症候群)

サクヤコノハナの桜井ひめかちゃんだったんですね。前に見たときカワイイけど危うそうだなぁという印象だったので、ヒロシンはすごい合ってる気がする笑

それにしても、グループが変わったことは知らなくても刺さる子は同じように刺さるんだなあ、と思うと面白いですね。

麗あね(妄愛グラビティ)

妄愛グラビティ、ヒロインズの中では珍しく王道アイドルって感じで僕は好きです。

見た目が好きそうだし、ステージ上でもサービス旺盛っぽい印象なので応援して楽しそう。いや、実際推したら逆に病むかもしれんけど笑

近くでちゃんと見てないので、機会があればまた行きたいですね。

日向みかん(ぺたっ)

2回くらい見てカワイイなと思った。渡邉美穂ちゃんにちょっと似ている、気がする。

グループのコンセプトがよく分かってないけど曲も良さげだと思った、気がする。

内藤里奈アイドルカレッジ

「国宝級の丸顔」とは丸顔警察として聞き捨てならない発言ですが・・・うーん、確かによい丸顔!

加古川の高校生、アイドルオーディションに合格 4月に初舞台へ - 加古川経済新聞

いやすげぇな笑 地元のニュースになるの。

ヤンチャン時代は人気だったみたいですね。そりゃ丸顔でカワイイ子が人気ないワケない。

って、この子も関西丸顔の系統なのかー。個人的な感覚だけど、関西の子は丸顔が多い気がする。関東から東北は面長、というかアゴが出ている。

関係ないけど、最近知ったAV女優が北海道出身らしく、言われてみたら橋本奈々未ちゃんと宮崎ゆいなちゃんの中間くらいの感じがある・・・となって、やはり北海道という土地なのか・・・となった。

しかしそういう連想は実用性に支障をきたすので止めた方がいい。笑

真嶋このみ(Kolokol)

まだ会ったことがないけどTwitterで見てカワイイなと思っている。いつか会いたい。

田口玲佳(STU48

パッと見のルックスは中学生くらいなのだけど、18というのにビックリ。

確かに18に相応しくオタクの扱いも心得た感じで、これは末恐ろしい・・・。

しかし顔もかわいいし声もかわいいんだよなあ。握手行きたい。

姫ノ愛花(君に、胸キュン。

どういうグループ名なんだ・・・。「狂い咲けセンターロード」とかよりはマシか。

愛花ちゃん、キラフォレのときはダンスはキレキレで物販はフワフワ、みたいな印象だった。

今はダンスはフワフワで物販は面白い、みたいな感じ。

キャラが変わったのかキラフォレの時は猫を被っていたのか・・・分からんけど、ライブを見てても物販に行っても何か楽しそうにしているのでまぁいいか。「アイドルに人生の全てを捧げるのも良いけど、まずは活動を楽しんで欲しい」という今の自分のバイオリズムにはむしろ良く合ってるのかもしれない。

何にせよまた会えてよかった。ライブプロフェスに行った目的の半分は北海道で君に会うことだったんだよ、と愚痴りたい気持ちもあるけど心の中に留めておこう。笑