AKB0048 next stage 第19話「輝きを継ぐ者」

美森さん、襲名かー!しないだろうと思っていた襲名問題、いよいよ現実味を帯びてきた!順当に行けばキャラ的に9代目小嶋陽菜という感じではあるのですが、たぶん違うんだろうなあ。もう先に書いちゃうけど、彼方の不自然な「上からミモリ」発言といい、ツバサさんの驚きようといい、やっぱり篠田麻里子さんなのではないか。そういや麻里子さん、昔は髪の毛長かったんだよな。リアルタイムでは知らんのだけど。

そして一方、凪沙が優子さん推しから卒業して自らの道を歩き始める。もともと優子さんに憧れて0048に入った凪沙が、その優子さんをライバルとして認識する展開は熱い。智恵理に宣戦布告し、推しであり憧れであった優子さんにも宣戦布告をする凪沙、すごく主人公だ。カッコイイ。輝くのも分かるよ。

アンダーの凪沙とステージに出たい美森の関係は、前シリーズの彼方とたかみなを思い出す。単純な責任感とは違う、自分は選ばれた人間であって誰にも代わりはできないという思い。プライド、というのが近いかなあ。やっぱりアイドルというのは「選ばれたもの」という感覚が自分の中にはあって、だからこそ彼女たちは輝くんだよ。もちろん、それだけが輝きだとも思ってないけど。

  • 智恵理の襲名かー。ちょっと想像付かないね。あっちゃん、という感じではないし。珠理奈やらあーみん*1ってコトもないだろ。うーん。マジでまゆゆだったらちょっと面白い。
  • 襲名熱って。襲名すると熱出るのか!