プリティーリズム オーロラドリーム 第39話「新春特番・プリズムショーの魅力に迫る!」
新春もMARsでございマーズ!
って、前回でMARsの芸能活動は休止したんじゃないのかよ!?
前回の社長:
「今までは、お客さんに喜んでもらえることだけ考えてショーをやっていればよかったけど」
「これからはもう一歩進んで、あなたたちの思いとか、メッセージが観客に伝わるように努力をしなさい」
今回のあいら:
「私は、まだ二人みたいに歌もダンスも上手にできないんです」
「けど、衣装のコーデを考えるのはとっても楽しいし、それに、こんな私でも応援してくださる方、見てくださる方がいて」
「私は、そんな皆さんに、少しでも笑顔になってもらえるように、頑張ってショーをします!」
あいら、社長の話聞いてた?もうやだこのアニメ……。
えーと、つまり、アレだ。今回の新春特番の収録は年明けではなく、クリスマス前に行われたってことだな。正月番組は生じゃないよ、録画だよ!という芸能界ネタだったんだよね。
大人の事情*1でこういう回が必要だったのなら、それは理解しないではない。今回の話が今までの流れと独立してるのも分かるよ。多少の・・・かなりの矛盾も今まで目をつぶってきた。でも今回ばかりは許せない。「MARsは当分活動しないよ!」と言った次の回に「MARsでございマーズ」は無いわ。設定の矛盾ってレベルじゃないだろ。
どうしようもなかったとは言わせない。話の流れで調節する時間がなくても、「今回は特別編ですよ」という字幕スーパーのひとつくらいは出せたでしょう。結局、スタッフはこのアニメをどうでもいいって思ってるんでしょ?そう考えると、今まで色々と「解釈」を試みていたことがバカバカしく思えてくるわ。
追記
プリズムメイツ、新メンバーとデビュー!今までの訓練は何だったのか、という新メンバー投入のタイミングがすげえ。もうそろそろ終わりにしましょう、こんな茶番劇は。