ダンタリアンの書架 第09話「第11話「黄昏の書」」

「本」という題材を元に色々な話をやろうって試み自体は面白いとは思うんだけど、実験的すぎるせいかエンターテインメントとしてはあまり面白くないよなあ。という感じ。

今回も異世界の雰囲気を出そうっていうのは分かるけど、だからどうしたというか。作り手の自己満足が透けて見えるような作品はあまり好きじゃないというか。

そう言えばアイラちゃん、小林由美子だったのかー。普段男の子の声をやってる人っぽいとは思っていたのだけど、それは思いつかなかったなあ。こういうピュアな少女役って初めて聞いた気がする。