異国迷路のクロワーゼ第01話「入口」

視聴前チェックは[http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi/20110705/p2#03:title=こちら]。

この身のこなし、こいつ・・・ゲザー（土下座の超上手い人）だ
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というわけで。19世紀のパリにやって来た日本の娘・湯音ちゃんが、偏屈な若者クロード・クローデルが店主をしている古めかしい看板屋「アンセーニュ・ド・ロア」の看板娘として奉公する話。

基本的には中世のフランスと日本のギャップを描きつつ、世界観を楽しもうって話みたいですね。その辺の知識は疎いのですが、世界観の作り込みは結構緻密な感じがしたので楽しめそうです。

そして、主人公の湯音ちゃん。ちっちゃくてかわいくて健気で、こんな子がいたら好きになるに決まってるよね！そういう子に土下座させるという背徳的な快感！これはすごいよ・・・。

スタッフの思惑通り、初回から早くも湯音ちゃんかわいい！モードになってしまった俺はチョロ過ぎるのだろうか。でもまあ楽しいからいいや。今回はまだまだ序盤で、本当の「クロワーゼ」は先のお話みたいですね。もうクロードと湯音ちゃんのお話だけでお腹いっぱいですよ。

今ひとつ声が把握できない東山奈央。湯音ちゃんの声はひと昔前のアイムっぽい感じがあって面白い。かのんちゃんの時とはまた違う印象で、今後が楽しみです。