パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第02話「ミツバチのざわめき」「セックス・アンド・ザ・ダテンシティ」

前回も思っていたけど、作画や演出はアメリカのカートゥーンを意識しながらも、脚本は悲しいほどジャパニーズコメディなんだよね。
中二臭いことを言わせてもらえば、こういう作品の楽しさって、かわいいキャラクターと、中に潜む狂気に触れるところだと思うのです。いくら言葉でファックだのシットだの言ってても、根底に流れる狂気が感じられなきゃ気の抜けたコーラみたいなもんだわ。