いちばんうしろの大魔王 第06話「臨海学校へ行こう!」
今回はいろんな意味で濃い話だったなー!
メインはころねの話なのですが、他にも沢山見どころがあってポイントが絞りきれないので、とりとめもなく書いていくことにします。
まずはメインのころねさんのお話。政府(穏健派?)から阿九斗を色仕掛けで篭絡するように命令を受けるころねが色々と画策するのですが・・・。って、女を使って弱みを握るという作戦はともかくとして、そこで何故ころねなんだ!という。いやまあ俺的には破壊力抜群で確実に落とされる自信がありますが、普通はもっとお色気キャラ的なところを出すでしょ!やはり、会議か何かでそーいうロリキャラで行こうという決定があったのだろうか・・・。恐るべし。
そんな訳で、あの手この手で阿九斗を誘惑しようとするころね。こ、これはかわいすぎる・・・。妹キャラには驚いたなあ。元々感情が分かりにくいころねですが、「命令」という要素が加わったことでますます掴みどころのないキャラクターになってしまったのが面白いですね。その言動は本心なのか、からかってるのか、阿九斗を誘惑する作戦なのか・・・。もしかしたら、ころね自身も自分の中の阿九斗に対する思いを測りかねているのかもしれません。ベタな無口キャラだと思っていたころねに意外な奥深さがあって、ころねの内面をもっと知りたくなってきました。
とりあえず今言えることは・・・。悠木碧ちゃんに「陰茎」とか言わせるのはやめて!これ以上あおちゃんを汚さないで!なんかヘンな興奮があるから!!
服部絢子さん。着々とデレてますなあ・・・。めんどくさいツンデレ女だと思っていたけど、案外普通の女の子っぽいところがあったりするのがいいね。ネバネバした液をぶっかけられて泣いたりするのもカワイイじゃないか!それが彼女の素顔だとすれば、学校でことさら頑な態度を取っているのはなぜだろう?というのも気になります。
ぶっかけシーンは、ぶっかけそのものよりもネバネバを取るシーンの方がエロかったなあ・・・。後ろ髪を上げるシーンとか、何かエロい!
あとは誰だっけ、けーな。大体全裸なので、水着姿の方がむしろ健全に見えるというのはどうなんだろう(笑)。この子も何をどこまで知ってるのか掴みどころがないですよね。ラスボスっぽい雰囲気はところどころにあるんだけど、本当に阿九斗が好きなだけかもしれないし。うーん。
- それにしても、ナマコをシコシコするところの作画が一番気合入ってたのは正しいのだろうか。
- 穏健派と強硬派って、おおかみかくしみたいですな・・・。
- 今まで触れてなかったけど、EDいいよね。キラキラした曲と演出のマッチングがいい。NEEDLESSぽいなーと思ったら、コンテ・演出・原画が沼田誠也で納得。
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