おわった。
うーむ、相変わらずよく分からない最終回だな・・・。
理由は分からないけど、紫苑の目的は蘇芳に普通の日常を過ごす幻想*1を見せるというものらしい。水族館の記憶とかも考えると、紫苑は蘇芳に自分とは違う生き方をして欲しかったということなのかなあ。契約者にも関わらず蘇芳が感情に流されやすいのも、紫苑がそう望んだからなのか。それは紫苑の潜在的な願望だったのか、それとも単に好奇心だったのか。
これで終わり？というラストは賛否両論、というか、非難の声が多いだろうけど、この作品を紫苑の目を通した蘇芳の物語とするならば、それはひとつの結末ではあるのです。
