真・恋姫†無双 第01話「馬超、悶々とするのこと」

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馬超が張飛のことを真名で呼びたい・・・と悶々とする話。「真名」というオリジナルの設定、「なまえをよんで」の儀式をシステムに組み込んだ構成の素晴らしさは前シリーズの感想で散々触れているのだけど、それだけで１話作っちゃうのはすごいなあ。悶々とする馬超はかわいくて、イノシシに襲われそうになった張飛を思わず真名で呼んじゃうシーンでは俺もリアルに赤面してしまいました。

名前ネタが大好きな身としては、それだけでメチャメチャ満足だったのに、このエピソードからラストの自己紹介シーンへと自然に繋がっていたのは驚いた。なるほど、このための今回のネタだったのか・・・とようやく気づいたのでした。

構成の巧みさは、新シリーズになっても変わっていないようで一安心。次回からはいよいよ本番、どうなっていくのやら・・・。