にっき

昨日は夜更かししてアニメのストックを使い果たしてしまったので、何も見るものがない。こういう日に限って仕事が暇なんだな・・・。早く帰ったはいいけど(と言っても10時くらいなんだけどさ)やることがないので色々と書いてみる。

その1

とある科学の超電磁砲」のOPテーマ、「only my railgun」。カッコイイよね。やっぱりこの作品には打ち込みのサウンドが良く似合う・・・。

この曲って、I'veじゃなくてfripSideだったのか。恋姫†無双のOPとEDは大好きでした。

テレビアニメーション 恋姫†無双 EDテーマ やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!

テレビアニメーション 恋姫†無双 EDテーマ やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!

そしてボーカルが南條愛乃に代わったらしい。南條愛乃、いい声してると思うんだよなー。大沢マリアは、キャラクターは大嫌いだったけど声は好きだったし。2chかどっかで「癖のない阿澄佳奈みたいでいい」みたいな書き込みがあって「うーん確かに」なんて思ってたら、「阿澄佳奈から癖を取ったら何も残らなくね?」みたいなレスが付いててちょっと笑った。

その2

昨日の「そらのおとしもの」。自分の中ではかなり許せないお話だったんだけど、キーワードリンクから他所様の感想見てみると「智樹のはっちゃけ振りが楽しかった」という感想がほとんどで、全体的にはすごく好意的だったのに愕然としてしまった。

エロバカなシーンだけを見て笑ってればいいのだ!と言われれば確かにその通り。智樹の内面なんかは誰も期待していないし、スタッフも描く気はないってのは分かるけど・・・。だったら最初から中身のないエロバカ大魔王として割り切ればいいじゃん。それを、ちょっとイイ話・・・みたいな逃げ道を作ろうとしてるのがまた許せない。どうせやるなら「こいこい7」くらいの捨て身で行く覚悟が欲しかったですよ。

まあ、そんなことが書きたいのではなく。色々と考えてるうちに、「牛・ひとりカイギ」さんの東京マグニチュード8.0の感想をちょっと思い出したんですね。読んだ当時は「えー、そこって切れポイントなのか!」と驚きつつ、「確かにそういう見方もあるかもなあ」なんて思ってすごく面白かったです(なんて言ってはいけないのでしょうけど)。で、「そらのおとしもの」の感想についても、やっぱり人によって切れポイント・・・というか、譲れないモノの違いが感想に出てきたのかもしれません。

俺は「東京マグニチュード8.0」では割と素直に未来たんに感情移入して泣いたりしてたけど、同じように「そらのおとしもの」もエロバカだけを素直に楽しめる人が多かったということなのでしょう。俺のようにキャラクターの感情の整合性を大切にして、設定や脚本の整合性はほとんど気にしていない人もいれば、その逆もいると。

当たり前のことなんだけど、そういう違いを目の当たりにすると、やっぱり感想は人それぞれなんだなーと改めて思うのでした。

その3

にゃんこいの歌をゆいにゃんが歌ってる!・・・というネタを感想で書き忘れたなーと思っていたら、CMで本人に言われてしまった(笑)

しかし、自分で自分のこと「ゆいにゃん」と言うのはアリなんだろうか・・・。