ARIA The ORIGINATION 第10話「その お月見の夜のときめきは… 」

恋に質量があるのなら、強く思えばきっと相手に届くはず。今はまだ均衡を保ちながら、公転周期を回り続ける藍華の恋。その思いゆえに、近づきすぎると離れてしまう乙女の淡い恋心。
今回は、そんな藍華の恋をロマンチックに描いた、ARIAにしては珍しいエピソードでしたね。

そういえば

前にtwitterで言ったけど、会社の人が「知り合いにARIAを勧められた」みたいな話を横でしてたので聞き耳を立ててたのを思い出した。その知り合い氏によると、「ARIAはSFだ」のような紹介をされていたらしく、まあ・・・知らない人に紹介するならそうなのかもしれないが・・・テラフォーミングしてイタリアのヴェネツィアと同じ町を作る話、っていうと別なアニメみたいにならないか・・・?間違ってないけど。紹介ポイントそこなのか!?
ただ、今回のようなお話を見ると、「SF」という解釈もあながち外してないのかもなあ、と思ったり。
ちなみに、その後「癒されるらしい」みたいなことも言っていたようで、俺はほっと胸をなでおろすのでした。紹介された人はARIA見たのかなあ・・・?聞きたいけど聞けない。今度さりげなく話題振ってみるか。