破天荒遊戯 第05話「てのひらのたいよう 前編」

1話完結だと思ってたこのアニメで、ついに前後編が。鳥葬という独特な因習を持つ小さな村と、ララウェルという謎の少女。どことなくヨーロッパ風ひぐらしみたいな雰囲気の漂うエピソードになりそうです。
ララウェルの抱える闇がどんなものか今はまだ分かりませんが、どうやらラゼルと共通したものがあるようで。南西へ行こうとするアルゼイドを止めようとしたのも、仇討ちをやめさせたいというのと同時に、ララウェルに自分を重ねてしまって放っておけなかったからなのかな。
ララウェルが鳥に憧れるのは、今の自分が自由じゃないと思っているから。でも、ラゼルはそんな不自由さを「得」だと言う。ラゼルも不自由を抱える存在なのだとしたら、彼女の強さを支えるものは一体何なのでしょうね。

  • ちっちゃい頃のラゼル、かわいい・・・。
  • 3人が旅をしている理由。アルゼイドは聞いたけど、バロックヒートが同行してる理由は未だに謎なんだけど!
  • ララウェル、清水愛だったのか。言われてみれば所々に特徴は出てるんだけど、分からなかった。