シゴフミ 第01話「コクハク」
えー!こんな終わり方なのっ!?次回も一応続いてるんだよね?後味悪すぎるわ・・・
いやもうびっくりした。
「シゴフミ」とは「死後の文」という意味らしい。「雲のむこう、約束の場所」のようにロケットを作る少年と、父親を亡くした少女との淡いラブストーリー・・・とか思ってたら、なに、父を殺したのは明日奈で、翔太も刺されてる!?意味が分からないよ・・・。
雰囲気的には「ムシウタ」に似てる感じかな?カタカナ4文字だし。フミカは「しにがみのバラッド。」っぽいぞ。「死んだ人の手紙を届ける」以上の話は何も分からなかったのですが、感情のなさそうなフミカが案外小動物っぽいかわいさを持ってるなーと、そんな感じでしょうか。
うーん全然分からなかった。とりあえず次の話を見てから考えよう。
- 絵はきれい。全体的に淡い色使いと暗い雰囲気で、光の使い方がキレイ。
- フミカが無表情なせいか、翔太のリアクションがオーバーかつ唐突すぎて、リアル志向の演出と合ってないように思えました。
- 仙台エリ!いい役だった!ただかわいくて無邪気というだけでなく、奥に抱えるものを持っているという難しい役でした。
追記
シゴフミ#1 - 八月の代理さんW
仙台エリが仙台エリの声に聞こえなかったことに一番ショックを受けた。
プレゼント - ウツ・ダ・ダイアリー (´・ω・`)
確かに、最初の登場シーンは分からなかったかも・・・。「わたしの心配はしてくれないんだ」の辺りから「あ、この子か」と思って、Bパートで妹とか出てきた辺りはいつもの仙台さんだったような気がします。第一声で分かる人は相当のファンだなあ・・・。うらやましい。