プリーシアが謎の女・テレサと出会う回。「他人のため」と言いつつ「他人のために自分を犠牲にするアタシ」に酔ってるプリ―シアの内面*1は本編で言われていたので特に言うこともないのですが、騎士道を野菜で無理やり例えてしまう強引な展開には笑っちゃった。「トマトを作るときは、自分を捨ててこそおいしく作れるようになるんです」って*2。テレサと出会うまでの流れも相当だよな。「騎士としての命に関わる」を勘違い → 盛り場を放浪 → 気絶 → テレサに助けられるという流れがあまりにも唐突で、この時点から笑いをこらえるのが大変でした、はい。
それにしても、みんな饒舌だなぁ・・・。