がくえんゆーとぴあまなびストレート！第07話「なつのおしまい(ばいばい)」

学美、超能力者疑惑が濃厚に。まなびビジョンも「学美星人」も演出やギャグじゃなくて本当のことだったのか。
お話としては、メンバーを仲良くさせた後に大きな試練が訪れるという王道の展開。みかんの不吉な夢は彼女のトラウマか、それとも今後の暗示か・・・？
どうやらまなびビジョンは学美に共感した一部の人しか見られないようになってるらしい。たかちゃんに無くて学美やみかんたちにあるものとは一体何か、というのが今後のテーマになっていくのでしょうか。単純に考えれば理事長の「多くの若者がより楽しいことを求めて学校を去る中、あえて学生という立場を選択しているあなた達が今、楽しいだけのお祭りをする意味はなんですか？」という*1台詞なのでしょうけど。
「高校へ行く」ということが必ずしも当たり前の選択肢ではなくなったこの時代、あえて学校へ行く意味は何か？大人はすべてのことに意味を求めるけど、別に意味なんてなくたって楽しけりゃいいじゃない。意味も打算もなく、好きなことができる時間を金で買うのが学生時代なわけで。それを体現してくれるのが学美の学園祭ということなのでしょうか。

芽生ちゃんが壊れた・・・
むつきがリンチされているようにしか見えない(笑)
「毎日がお祭りだし」・・・確かに、社会人は毎日がお祭りなのかも。いい意味で。
たかちゃんは芽生の扱いを心得ているように見えますが・・・芽生が素直にツンデレできるようになったのは学美のおかげということを忘れてはいけません。
桃葉の出番が多くてちょっと嬉しい。

追記、というかメモ。

ラストのプールシーン。今後考察とかするならチェックしておいたほうがよいかも？

*1:長えよ