きらりん☆レボリューション 第18話「キラリ…さやかとみくと夏休み」

アイドルモノにはありがちな、学校の友達との確執エピソード。

いい話ではあるんだけど、久住小春の演技が激しくシリアス感を損ねてるような気がするような・・・。さやか&みくのシリアス演技と小春ちゃんの間の抜けた演技のギャップは、先の展開が予想できなくて*1ある意味ドキドキしました。きらりの気持ちに合わせて噴水が吹き上がる演出もどことなく間が抜けていると言うか何というか・・・。いや、もちろんそれがこのアニメの味ではあるんですけど。

「批判するなら代替案を出せ」なんてレイヤーの違う議論を強引に纏めるようなことを言う気はありませんが、この手のエピソードでまともな話を見たいのならこどちゃのビデオを借りてくるのがオススメ。

追記

℃の歌は置いといて。EDの妙にエロイきらりに萌え・・・とか思ってたら牧内ももこさんが!!人材の無駄遣い万歳!!

*1:普通にシリアスシーンに行くのか、それともギャグで押し切るのか?