Fate/stay night 第21話「天地乖離す開闢の星」

まとめて見てるうちに、何か段々感極まってきたのですが。

うわ、すげえ・・・。これはヤバイ、Aパートで鳥肌立った。

士郎のこの台詞、やっぱりいいなあ・・・。初めての自分の望みは、好きな女の子を守ることだったと。そんな熱い士郎の気持ちとシンクロできればこれほど感動するシーンはないですよ。魔術回路が焼ききれるシーンはかっこよすぎるし、アーチャーを思い出すのも泣かせるし、BGMの使い方がまたすばらしすぎる・・・。

Bパート。セイバー萌えええええええええええ!!

「や・・・では、やり方だけ教えていただけますか」

オレを殺す気か!!

こうね、心が通じ合ったからこそ萌えるんですよ!デートイベントが萌えなかった理由はここにあるんですよ!「シロウは私の鞘だったんですね」この台詞はセイバールートにおいて最も重要な台詞のひとつ。シロウがセイバーを呼び出すことができたのは、偶然ではなく必然だったのです・・・。そしてキスシーン。こんなシーンが原作にあったかどうか覚えてないのですが*1、もう泣きそう。誰かセイバーに「幸せになっていいんだ」と言ってあげてください・・・。というかシロウ!お前が頑張れ!!・・・ってこの後のシロウの頑張りを俺は知ってるので、シロウを責めることはできないのですが・・・。

降りてはいけない禁断の地下室に下りる士郎。「そこに■■■などない」の効果は原作だと恐怖感100倍。メチャメチャドキドキしました。そこで士郎が見たものとは何か?真実を知った士郎は何を思うのか、そしてセイバーと士郎は最期の試練を乗り越えられるのか??

追記

ちなみに、「開闢」の読みは天地無用のサブタイで知りました。アニメは勉強になるなあ。

*1:エッチシーンだっけ・・・?