ラムネ 第03話「ちっちゃなイトコと花火」

いやー、後藤邑子の声を30分堪能できる、この幸せ感。たまりません。

いとこのひかり登場・・・とかは正直どうでもいい。今回も七海かわいすぎる!いきなりモノマネを始めてみたり、ヤドカリを出そうとする健次を見て嬉しそうにしてたり、「ぶーんぶーん」とバイクのマネをしたり、こいつはやばいぜ!!エロゲー的キャラ作りに慣れてない人はこの辺で多分脱落してしまうんだろうなあ・・・。こういうキャラに萌えてしまうのは、かなり重度の2次元症候群。一般人にはとても見せれぬこの姿。でも萌えるんだからしょうがない。

こういうのっていかにもわざとらしいので、キャラを立てるのが結構大変だったりするんだけど、後藤邑子の声のせいか、ゆるい演出のせいか、わざとらしさを感じさせません。こういう性格の子なんだなあ、と自然に思わせてくれますね。

ラストの花火シーン。

「いつまでも、ケンちゃん・・・いっしょにいてくれる?」

なんて言われたら、もう、なんというか、このまま抱きしめたい衝動が・・・。いやいや、やばいな俺。

と、そんな感じでもはやまともにこのアニメを見ることが不可能になりつつあります。このまま七海メインで話を進められたら俺は現実世界に帰ってこれなくなるだろうなあ。次回も楽しみですね。てへり。

追記

http://www.lamune.jp/story01.html

"ポンコツ"キャラというのは、周りの空気に合わせられず、常にヌけている、愛すべきキャラクターのことです。

へえええ。そんな言葉が。