うむむ。今まで色々と文句を言ってきたけど、見当違いだったようで。丁寧な演出と抑え目な作画にだまされてたけど、今回の話でようやく目がさめました。このアニメはいわゆる「メイドさんもの」へのアンチテーゼでもリアル指向なドラマでもないんだね。確かに1話から俺の見当が違うんじゃないかなーって思ってたけど、今回は「ここまでやればオマエでもわかるだろ?」というスタッフからのメッセージを受け取ったような気がしました。
今回の話こそが「エマ」なのね。インド人が象に乗ってやってきて、エマさんに一目ぼれ、と。古きよき萌えアニメの原型に対するオマージュ*1でしょうか?