スクールランブル 第26話「突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」」

サブタイ長っ!

・・・さてさて。ついにスクランも最終回。最近のアニメにしては珍しく「世界」を感じさせてくれるアニメで、今回でその世界も終わってしまうんだなあ、と胸に込み上げるものがありました。

どこからシリアスでどこまでギャグなのか、どこから妄想でどこまで現実なのか。何も分からないまま、勘違いと勢いだけで話は進んでいく。半年間、あっという間だったなあ・・・。もっとこの世界に浸っていたいけど、だらだらとつまらなく続くよりはここでスパッと終わったほうがいいのかもしれないな。

沢近さんも活躍したし、なんというか、スクランらしい最終回でした。今シーズンじゃなきゃ間違いなく四半期のベストアニメになったでしょうね。