ぴちぴちピッチピュア 第31話「最後の恋文」

今回ははのんお当番回でしたね。最後の盛大なギャグ回のあと、リナ、はのん、るちあとくるんでしょうかねえ。

さてさて、本編ですが。こういう話ははのんにしかできない話なんだよな。渚VS太郎ちゃんってのは、絶対に避けられないエピソードなわけだから、見てるほうも「いつ来るかいつ来るか」という思いで待ってるわけで。前回のリナの話もそうだったけど。そういう最終兵器的なエピソードをきっちりこなしてくれる、ぴっちはやはり大したものだ。

はのんはどっちかというと攻撃型だから、向こうからアタックしてくる渚みたいなタイプは新鮮なのかもしれないな。攻撃力は最高だけでど防御力が全然ないという・・・。まるで琥珀さんのようじゃないですか。はのんが渚に振り回されてる姿がまた新鮮でいいね。そんな自分にとまどいつつ・・・みたいなところでしょうかね?大人で控えめな太郎ちゃんと対照的に、幼くて不器用だけど全身でぶつかってくる渚。どっちがいいということではなく、2人を対照的な性格にすることによって、ひとつの恋が終わって新しい恋が始まることがより際立つという感じなんでしょうね。前向きで一生懸命な渚は今後の未来への希望を暗示するのだろうか・・・?

しっかしまあ、あれだな。しーぽんキス祭りなんかとは段違いのキスっぷりだ。そのへんファンのみなさまの反応はどうなんでしょうね?俺は特に渚氏ねとか思ったりしないけど、はのんより背が小さいのはちょっとなあ、とは思います。・・・って、そういえばおまえら中学生なんだよな。最近の中学生にはついていけねえな・・・。大学生みたいな暮らししてるじゃねーか。

  • テントの中で寝転ぶはのん、エロすぎ・・・
  • ドライブって、2人乗りチャリかよ!
  • 「じでんしゃ」?
  • はのんの気分が悪いからって、ミラーボール壊すか普通?
  • 「そんなの、イリュージョンでもなんでもないじゃん!」
  • 「だって、もっと見ていたいものがあるんだもん」

ナツコ節かorz

とはいえ今回はなかなかよかったですよ。でも、ライブシーンは水色の旋律で行って欲しかったなあ・・・