サムライガン 第06話 「血と歌」

「歌も女の子も、わたしの趣味よ。やる気を出すための、わたしなりのやり方なの。・・・そこんとこ、口出ししてほしくないわけ。わかる?」

・・・わかんねー!!

っと序盤から超脚本の香りがするわけですが。意外なことに普通の話でした。結局あの女は死んだのかね?てっきりあの変な兵器を破壊しただけかと思ったんだけど、その後のフォローもないし。まあ市松はべつに殺しは絶対にしないわけじゃなくて単に嫌いなだけだから、悪くはないんだろうけどね。

あ、そうだ。今回でてきた爪カッコイイね。壁をスルスルのぼってくところはなぜか笑えるけど。あれはかっこいいですなあ。ってか、サムライってよりニンジャだよな。ニンジャガンだと語呂がわるいけどさ・・・。

市松童貞疑惑発覚。「抱かない」主義だと思ってたんだけど、実は抱けないだけだったり・・・?基本的にシリアスなのに、時々妙なギャグが混じるよなあ。いや、好きだけどね。