「よくも悪くも軽薄な印象で、見終わった後に何も残らない現代の萌えアニメに近い構造」と昔言いましたが、最後までその印象が変わることはなかったかな。お話の流れも、キャラクターの内面も関係なく、ひたすらぶっ飛んだ展開を毎回繰り広げる。1話見逃して…

「ゼロ・レクイエム」といいつつゼロ死んでねえ！というのはともかく、ルルーシュの計画とは、奇しくもナナリーと同じく世界の憎しみを全て自分に集めることだったのね。ルルーシュは世界を壊し、救うことができた。けど、最も大切な妹の、たった一つの望み…

敵になるとウザイスザクくんだけど、味方にすると心強いなあ。がんばれスザク。 あっさりシュナイゼルがルルの手下になっちゃった。とすると、やっぱり最後の敵はナナリーということになるのか・・・？

フレイヤ強えー。シャルル亡き今、圧倒的な力の象徴としてフレイヤを持ってくるのはうまいですね。これをどうやって回避するのか？というか、この話ちゃんと終わるのか？

後藤邑子を使いまわすのは止めてくれないかなあ。ただでさえよく分からない話が余計分からなくなる・・・ ルルーシュにやり込められて涙目の楽耶さまに萌える。

あれほど恋焦がれた母親がビッチでルルーシュ涙目。 父親も倒したし、母親の謎も分かったし、ナナリーも無事だったし、ルルーシュもうやることなくなっちゃった？

アーニャがルルーシュの母親だったとは。いきなりC.C.の記憶も戻ってたりして笑った。 コーネリア様、やっぱりかわいくなってる・・・。 オペレーター（？）の女の子*1、アーニャかと思った。紛らわしいな。 ナナリー生きてるのか。 *1:「俗事」の子ね

ナナリーも黒の騎士団も失ってしまったルル。かわいそう・・・。それでもロロだけはそばにいてくれた、というのもなんとも切ないお話ですね。

うーん、なにやら色んなことが起こったな！カレンは紅蓮聖天八極式に乗って行っちゃうし、スザクはフレイヤ持って行っちゃうし、色々パワーアップしているねえ。 それにしても。ロロがナナリー殺しちゃうんじゃ？と思ってて、実際その通りの流れではあったん…

スザクえげつないな！ルルの顔とか踏んじゃって！！そうやって調子に乗ってるから裏切り者扱いされたりするんだよ。もっと堕落してしまえ。（←スザク嫌い） ギルフォードさん、ルルをコーネリア様だと思い込むなんて、かわいそう・・・。

超合集国（笑）バカバカしくてぶっ飛んだ展開ではあるんだけど、こういうサクセスストーリー（？）はやっぱり燃える。チンケなテロ集団だった黒の騎士団が、ブリタニアと勢力を二分する合衆国のリーダーになるとはね。 玉城、内務掃拭賛助官・・・って何する…

むー、なんか精神世界とか行っちゃってよくわかんねっす。C.C.が記憶を失った、というところだけ押さえておけばOKなのかしら。

コーネリア様がすっごいかわいくなってる！前作では単なるケバイババアだったのに！ジークフリートを撃墜するシーンはクシャナ様みたいで萌える。これならユフィの姉というのも納得できるぞ・・・！

なんと、シャーリーが死んだ。今回の冒頭から何やら悟りきっちゃって、死ぬんじゃないかとは思っていたが・・・。ルルへの復讐に怒りの炎を燃やしていたほうが生き残れたろうに・・・。 残念ながら、俺は魂のこもらない「絵」や「設定」だけで感動できるほど…

ルルとシャーリーをくっつけておいてから記憶を取り戻させるとは、相変わらずえげつないなあ・・・。ルルが「シャーリーを巻き込みたくない」と強く望むほどシャーリーは深く巻き込まれてしまう。ついに来るべき日がきてしまったかという感じ。 それはそうと…

「へんなの・・・わたし、うれしいのに・・・」 「わたし、うれしいのに・・・・・・」 天子様、よかったね。俺はてっきりシンクーが天子様を庇って死んじゃうんじゃないかと思っていたけど、こうして二人結ばれてよかった。玉城なんかと結婚したら骨送って…

うっわ天子様かわいすぎる・・・。シンクーとの関係を聞かれて赤くなっちゃったりしちゃって！！この二人の思いは遂げさせて欲しいものだ・・・。

天子様がロリキャラなのは北斗の拳もそうだったしな！いいんじゃないの！俺も死ぬときは愛するロリータを守って死にたい！ そんなことより、朱禁城が失禁城に見えて大変だった。 追記 我が心に迷い無し！（笑） しんくぅ〜

プリキュア17話に続く、「誰が得するんだ」シリーズ第二段。有野とサンドイッチマンとその他が、女装メイド喫茶やレトロゲーム屋や耳掻きエステ（？）に行ったりするお話でした。 アキバ、楽しそうなところだな。誰か一緒にメイド喫茶に連れてって欲しいぞ。

あははははは！！なんだこりゃ！！！ 100万人のゼロとは！バカバカしさもここまで行けば感動すら覚える。俺は今までこのアニメを見誤ってたようです。完全に負けた・・・。

ナナリーに見捨てられたルルが友情で立ち直るお話。何だそりゃ。 2chかどこかで、R2ではルルとスザクの立ち位置が入れ替わって、ルルは友情に目覚めてスザクは冷酷になるとかいう話を聞いたことがあるけど・・・。ふーん。

だから吉野弘幸は嫌いだ。 ・・・って書こうと思ったら、脚本は大河内一楼なのか。しかし・・・大げさに引いといてアバンであっさり解決のパターンは舞-HiMEで見飽きた手法だったもので。あーあ。期待して損した。 何か神楽様が前線に出ている！ミニスカート…

ロロやヴィレッタ先生みたいな、決して幸福な人生ではなかった人たちの、唯一のキレイな思い出を踏みにじるルルーシュのワルっぷり！これほどムカツク主人公がいただろうか？で、人を呪わば何とやらで、今度は自分自身がその報いを受けるという。スザクくん…

邑子たんがアナウンサーしてて吹いた。ファンならキャスト表見なくても分かりましたよね？ ヴィレッタ先生が扇のことを忘れてないっぽいのがいいなあ。 ルル、性格悪っ！！いいぞもっとやれ。

ロロは時を止められるギアスを持っていた！ それはそうと。昔を忘れて恋する乙女に戻ったシャーリーがよかったな。ずっとこのままでいた方が彼女は幸せなんじゃないか？と思ったりしたのでした。

ほえーあのロリっこが後藤邑子だったとは。 ・・・何の話だっけ。ルルの記憶を操ってたのはブリタニア皇帝だったらしい。ギアス持ちがどんどん増えてって、何やら超能力バトルの様相を呈してきたわけですが。はてさてどうなることか。

変則2部構成はやっぱりイマイチだなあ。テンションが切れてしまうし、何より気を入れて見てない作品だと話を忘れてしまう・・・。 それはそうと。設定が色々と変わってるのは記憶を操作されたせいらしい。ルルーシュもそうやって普通の学生のように暮らして…