恋だったのかもしれない

水谷真菜ちゃんに初めて会ったのは、8/16のネコプラとの2マンでした。

かたちゅー自体は何度も見ているので厳密には初めてじゃないけど。

メンバーを認識していなかったので、真菜ちゃんを真菜ちゃんとして認識したのはこの日が初めて。

近くで見るとこの子可愛いかもなーと思ってたら卒業発表してびっくりした。

さすがに卒業発表した日に行く気にはなれなくて、実際に初めましてをしたのは8/27の対バン(FreeK 春の大感謝祭・振替)。

ガッツリ釣ってくるとか色恋系の対応とかそういう感じではないんだけど、ナチュラルな対応ながらもチェキに来たことを素直に喜んでくれてて、いい子だなと思ったのだった。

で。卒業までにまた機会があれば会いたいなぁ、なんて思っていながら普通に過ごしていたら次に会うのは3週間も後の9/18になってしまった。

意識的に会いに行こうと思わないと会えないのがアイドルなのだ。このご時世なら尚更ね。

実はこの時期バイオリズムがメチャクチャ不安定で、メンタルがどん底になって非常にやばい状況だった。

本エントリの趣旨ではないので詳細は省くけど、複合的な要因をまとめて簡単に言えば「ネコプラに疲れた」という事になると思う。

これは誇張ではなく本心で、もともと安い通常エリアのチケットを取っていたしメンタルも厳しいのでネコプラ単独なら多分干してた。

ボロボロのメンタルを引きずって渋谷まで来たのは真菜ちゃんに会える貴重な機会だったから。

そう、この時点ではまだ「ネコプラと同じイベントに出てたら」というエクスキューズが必要だったのです。そういう思考回路になってる時点でメンタルやばいよねって話はある。

この時も特に大した話はしてないし、何なら認知もなかったけど(それはそう)、不思議と真菜ちゃんと話した後はすごく気持ちが楽になったんだよね。

メインはネコプラなんです~という話をしたら「27日の昼イベントあるよ(夜は同会場でネコプラのイベント)」と教えてくれて、ネコプラのついでに行けるじゃんやったー!と思ってチケットを取って、「じゃあ次は27日に会おうね」という話をしてその日は終わった。

・・・結果的には夜のネコプラを干して真菜ちゃんの卒業公演に行ったのでネコプラのついでも何もなかったのだけど(笑)

27までに何かイベントあるかなーとチェックしてたら行けそうなイベントがいくつかあって、小さな会場だけど逆にちゃんと近くで見る機会ができてよかった。

すでに決まってる予定もあったし、推し始めくらいのフェーズだったのでさすがにリソース全振りはできなかったけど、卒業直前までイベントをたくさんやってくれたのはありがたい。

運営の視点からすると嬉しくはないと思うけど、血眼になってチケットを取らなくても普通に近くで見れて、チェキ列もあるような無いような・・・みたいな現場のゆるさで、ネコプラに疲れた身には心地よかった。

推しのレスに気づかない選手権で優勝できるくらい気づかない自信のある自分でも、真菜ちゃんが目を合わせてくれたと思う瞬間がいくつもあって、久しく感じていなかった推しが自分を見てくれている喜びがあった。

初めて会った代アニLIVEステーションでは2列目だったのに全く目が合わなかったので、短い時間でもそういう関係性の変化が実感できたのも嬉しかった。


・・・なんて言ってるうちに卒業の日が来てしまった。9/18からの出来事なのでそりゃあっという間だ。

やっぱり卒業の日ともなると色々と「自分は真菜ちゃんのどこが好きになったんだろう?」みたいなことを考えてしまう。

卒業が決まった子に急にハマって通ってしまう、この状況は2016年の今ごろの自分とすごく似ているかもしれない。

福岡のアイドルがあれほど好きだった自分が急に長崎の子にガチで恋してしまう・・・という当時の状況は異常すぎるので今とはさすがに比べられないけど、メンタリティの方向性としてはすごく似ている。

アイドルに対してそういう思いを持つのはあれが最初で最後だろう、と思っていたので似たような状況だと気づいたときは驚いたな・・・。

真菜ちゃんは「ガチ恋枠だね笑」と言って素直に喜んでくれて、あぁこんなおっさんがガチで恋しちゃうとか言っても喜んでくれるなんて天使かな?となるよね。

そして卒業公演。もともと卒業公演はネコプラのイベントで行けないから同じ会場の昼イベントを取ったはずなのに、気づいてみたらネコプラ干して卒業公演に来ていたという。脳のバグである。

卒業公演のソロ曲で真菜ちゃんが選んだ曲は平井堅の「僕は君に恋をする」だった。

アイドルになる前から「こういう曲を卒業のときに歌ってみたい」と思っていたと話していた通り、好きな人に対する感謝と別れの思いがこもった曲。こんな曲を推しの卒業で歌ってくれたら泣いちゃうじゃん・・・。

ちょうど自分の今の状況にピッタリだったというのもあってメチャクチャ刺さってしまった。

自分がライブで泣いたのは本当に珍しい。記憶してる範囲ではI'S wing解散ライブのとき以来だと思う。もう3年も前の話になるのか。

ひとしきり泣いた後にスピーチがあって、最後の曲は「モノローグ」で締め、というのも出来すぎなくらい素晴らしい構成で本当によい卒業公演だった。



気になったタイミングがちょうど卒業発表で、その日に行かなかったのは正直「卒業する子に今さら行ってもな・・・」というのが大きかったと思う。

その後ツイッターを掘ってみると端々でいい子なんだろうなということが伺えたし、せっかく会う機会があるなら「卒業直前というタイミングでも新しく好きになるオタクがいるんだ」ということを伝えたくて、それが少しでも最後まで頑張るモチベーションになってくれたらいいなという気持ちだった。

だから元々はそれが伝えられた時点で満足だったし、あとは何かのイベントで一緒になったら会いに行こうかなというくらいのテンションだった。

いま思い返しても、やっぱりターニングポイントは9/18のイベントだったんだよな。当時メチャクチャメンタルが落ち込んでいたのもある意味運命だったのかもしれない。

特に会話が盛り上がるとか釣りがすごいとかではないんだけど、真菜ちゃんがニコニコして迎えてくれて、適当な話をしているだけですごく楽しかったし不思議と癒やされた。

「泥まみれランニング!!」でジャンプしてるときのフワッと感が好きだな、とか、ライブ中に目をつぶってる表情が可愛いな、とか、物販でループしたら「おかえり」って言ってくれるの嬉しいな、とか見ていくうちに気づいていく事も色々あって。

でもそういうのは「全部後付けみたい」なのかもしれない。

KATA☆CHUの曲も今までは「普通すぎる」とか「曲の区別がつかない」とか散々こき下ろして来たのだけど、ちゃんと聞いてみると良い曲が多いしエモい曲もたくさんあるね。

たぶん自分のことを多少なりとも知ってる人が見たら「えっ何でかたちゅーなん??」ってなると思う。自分でもそう思う笑

今まで気づかなかった事を気づかせてくれたのも真菜ちゃんのおかげだった。

その気持ちを恋と呼ぶにはあまりにも早い、生まれかけの感情。

1年早く・・・いや1ヶ月早く出会っていたら、もしかしたらアイドルとオタクという関係性ゲームを超えた「好き」が生まれていたのかもしれない。

そんな夢を見ているような1週間でした。

こんな卒業ギリギリのタイミングで出会ってくれてありがとう。真菜ちゃんが次の夢を叶えるのを遠くから応援しています。

はちがつのはなし

何だかんだで8月も終わってしまった。

例年ならTIFはもちろんアイドル横丁とか@JAMとか関ヶ原とか夏の大きなフェスがたくさんあって、オタ活の集大成になるはずだったんだけど。ポツポツとやってるイベントに行ってるうちにヌルッと2020の夏も終わってしまったなあ。

ということもあり、今月もネコプラばっかり行った1ヶ月だった。

とはいえ7月は13回、8月は11回だから若干減ってはいる。名古屋遠征もあったしね。

ネコプラの地下すぎず地上すぎず、行きたいイベントにはだいたい行けて物販も行きたいメンバーにはだいたい行けて、メンバーも可愛くて曲も好き・・・みたいな「ちょうどよい」バランス。

コロナ以前はもちろん、withコロナの今になってもネコプラのそんな「ちょうどよさ」に救われているな・・・と改めて感じたのだった。

ただ、いくらバランスが良くてもみりちゃんが入ってなかったらここまで通ってないだろうし、逆にみりちゃんがいたとしてもあのタイミングじゃなければそもそもネコプラに行こうと思ってなかったから、本当にタイミングの妙だ。

みりちゃんには本人の知らないところで本当に色々と救われているので、自分にできることは少しでも返していけたらいいな、と思っている。

最近は物販列も長くなってきて人気出たなあと思うことも多くなった。嬉しいような寂しいような。


ネコプラと言えばゆりなちゃん。

ゆりなちゃんとエモい話には全くならない上に完全にみりちゃん推しのオタクと認識されているので(それはそう)あまり言う機会がないんだけど、僕はゆりなちゃんのことかなり好きなんですよね。

顔が丸くて色白で手足の長い子を僕が好きじゃない訳がないし、ずっと前からツイッターで見ていた子と今こういう関係になっているのも不思議だなと思う。

ま、機会があれば言っていきましょう。

* * * * * * *

8月と言えばババババンビがリアルライブを開始した月でもあります。

先月の時点では配信しか見てなくて、まあ悪くはないけど全く期待できないなあ・・・なんて思っていたのですが。

いざリアルでライブを見てみると、あかねちゃんがアイドルとして歌って踊ってる姿が予想していた100倍くらいエモくて泣きそうになってしまった・・・。

生誕イベントで着てたドレスもめちゃくちゃ可愛かった。。イベントそのものはクソイベの塊だったけど、推しが可愛ければ全てが許される。

ただ、チェキは1kなんだけどサインもトークも無しという超厳しいレギュで通うのは大変そうだなあ。

そういうことである。年齢的にもさすがにラストチャンスだと思うし、できるだけ見に行きたい。

* * * * * * *

新川るりちゃん。髪を金髪にしたと思ったら黒髪(厳密には黒ではない)ショートにして高低差が激しい。しかしまあ、どんな髪型にしても可愛い子は可愛い。最近よくトークポートをしてくれるので嬉しいですね。早く生で会える日が来るといいな。

* * * * * * *

かえでドリームちゃん。会いたいと思っているんだけどなかなか機会がないね・・・。最近はけっこう良さげな対バンに呼ばれたりしてて、平8自体がもっと人気出てもよいと思っていたから嬉しい傾向ですね。あわよくばネコプラと同じイベントに出て欲しい。笑

ニューエントリー枠

水谷真菜(KATA☆CHU)

8/16の2マンというか対バンのとき、代アニ2列目くらいの至近距離でかたちゅーを見て「近くで見ると可愛いな」と思っていたら卒業発表されて「えー!」ってなったのだった。笑

さすがにその日の物販は行けなかったんだけど、次に会ったときに物販に行ったら↑のツイートのことを覚えてくれていたらしくて(さすがに名前までは覚えていなかったけど)嬉しかったな。「泣いてしまって格好悪いところを見せてしまった」と思っているみたいだけど、ああいうシーンの涙は美しい・・・。

めっちゃいい子だな、と思いつつ、冷静に見るとガチ恋製造機という気もするな。正直なところ、1回物販行っただけでもめっちゃ会いたくなってるしハマるとヤバそう。や、卒業しちゃうんですけどね!

紫吹あや(じーくらむ!)

これは久しぶりのヒットかもしれない。ザ・好きな顔って感じ。

bioを見るとやはり自分の好きな顔の系統は「丸顔&離れ目」という感じになるのかなあ。丸顔はともかく離れ目が好きという実感は特になかったんだけど。目は離れてなくても別にいい。

それはともかく、いつか生で見てみたいですね。

最近の話です~

この日は

  • 巴奎依ちゃんのテレビ電話
  • 奈々聖さんのテレビ電話
  • ネコプラのライブ(リアル)

とオンライン特典会とリアルライブが混在する回しが発生してて、こういうのがwithコロナ時代なんだなーって感じ。

リアルでイベントがあるのは嬉しいんだけど、チケットの叩きは激しさを増すばかりで、頑張ってチケットを取っても見づらい会場でアクリル板越しの特典会を強いられ、なかなか辛いものはある。

ただchuLaとかのイベントを叩いてみるとそれほど苦労しないので、ネコプラだけが異常なんじゃないかという気もしている。

リアルがしんどいなら配信、と言いたいところですが。やっぱり「会いに行ける」という魅力は他の何より勝るというか・・・そこにリソースをかける価値を感じているわけだから、配信で満足するかと言うと厳しいものがある。

そりゃあイベントが全く無くなった4月とか5月くらいの時期であれば配信すら貴重だったけど、さすがに8月になった今となっては配信でモチベを引き伸ばすのにも限度がある。

TIFなんて10月開催なのにオンラインで通常料金で、向こうの事情も想像しないではないけど、オタクがそこに価値を感じるかと言われると難しいよなあ。

2kとか3kくらいならお布施と思って出すのもやぶさかではないけど、さすがにフルプライスで配信オンリーと言われると・・・。

残酷な言い方になるけど、会いに行けないなら3次元のアイドル、特に地下アイドルを推す意味はほとんどない。どうせ会えないなら、それこそ48とか坂道を推していた方が在宅での楽しみは大きそう。

MXなんかはZoomを使ってインタラクティブさを演出しようとしてて、試みとしては面白いけど見ている限り地獄でしかない。

ちゃんと確認してないけど「推しカメラ」を導入しているライブもあるみたいで、それはひとつの大きな価値になりそう。

当たり前だけどライブは1回きりだから、同じイベントを推しカメラと定点カメラで見返したいという欲求に応えるソリューションだと思うんだよな。

少なくとも自分だったら、わーすたかネコプラで「メンバーごとの推しカメラと全体の定点カメラのライブが見れます!」みたいなコンテンツがあれば欲しい。

理想的にはVRなのか。48で導入されているアレ、そういやどんな感じなんですかね?あれこそwithコロナ時代のソリューションという気がするんだけど。

現状そんな感じ。

新規感染者は増加の一途を辿るばかりで、再び緊急事態宣言が発令しかねない雰囲気すらあって、リアルなイベントがあるだけありがたいという気持ちは忘れずにいたいですね。

とはいえ精神の安定も生きるためには重要なので、なんかアイドル以外に在宅でも楽しめる趣味が欲しいなーと思っているのでした。

ニューエントリー枠

桃瀬めぐ(bob up.)

ぼばっぷ、自粛前に見た記憶があるけど、こんな丸い子いましたっけ??かわいい。

佐野いちか(手羽先センセーション)

強セン含めて何度か見たことあるけど、「栄のオタクが好きそうな感じですね」みたいな感想しかなかったのだけど(栄が苦手なオタク)、この前のネコプラ手羽センの2マンで見てすごい目を引いた。

自分が最後に見た後にメンバーになったらしくて、そりゃあ知らないわけだ。

ツイッターの自撮りを見るとあんまりピンとこないんだけど、ステージに立つ姿はアイドル全開でメチャクチャかわいい。

如月みれい(Bad Apple

かわいいですね。名古屋のアイドル、けっこう好きなんじゃないかって思うんだよなあ。

新居歩美(アキシブproject


たしかツインプラネットのオーディションみたいな何かで誰かに聞いてフォローしてたらいつの間にかアキシブになってた的な。香川の子らしく、もはや秋葉原でも渋谷でもないやんけ!って思うけど別にいいでしょう。いつか生で見たい。

柊凪あられ(#gaiseN)

みりちゃんと仲いいの?この辺の人間関係よく分からないんだけど。機会があったら聞いてみたい。

北野ゆか(chuLa)

最初に見たときは入りたてという事もあり初々しすぎるパフォーマンスが逆によかったの?みたいな感じだったのですが、自粛明けにみてみるとずいぶん良くなっててビックリした。

あと野外で見たときの透明感がすごかった・・・。

世良ゆきの(//ネコプラ//)

僕は長らくゆきのちゃんが刺さらないタイプのオタクだったんですけど、横浜の野外ステージで見たゆきのちゃんがメチャクチャ可愛かったんですよね・・・。色素の薄い子って自然光に映えるというか。

こないだの「バリふり」でゆきのちゃんのステイホーム動画があったけど、めっちゃ実家でゆきのちゃんのイメージと背景の所帯じみた実家感がミスマッチすぎて笑ってしまった。

それはともかく。これからも機会があればゆきのちゃんにも行きたいんですよね。しかしゆりなちゃんは並ぶしゆきのちゃんも並ぶので、2人行ってたら大変ではある。

吉沢朱音(#ババババンビ)

まあニューエントリーで良いでしょう。

僕のあかねちゃんへの複雑な感情は「君が望む永遠」をプレイしていただけると分かりやすいと思うのですが。あかねだけに!(違う)

ババババンビのかなりの部分をあかねちゃんが関わってるみたいで、実質的にあかねちゃんがプロデュースしてるみたいなところはあるんじゃないかと思う。

そもそもゼロイチに入ったのもたぶん事務所的にアイドル部門を作りたいというのがあったんじゃないかな?このご時世で完全に裏目に出てしまったわけですが、それはそれとして。

すごいなーと思いつつ、とはいえ楽曲的には既視感の塊でしかないし、当然ながらメンバーは素人の集まりでライブも別に面白くもないし、まぁ普通だなぁって印象になってしまう。

生で見たらまた印象も変わるんだろうけど。

という何とも煮え切らないスタンスなのですが、こないだあかねちゃんのマジックショーに行ってみたらあかねちゃんがメチャクチャ可愛くて、うーんやっぱり好き!とはなる。

何だかんだあかねちゃんと会話した時間って、彩夏ちゃんは言うに及ばず、かのんちゃんですらずっと多いから、正直あまり話すことがなかったりするんだよね笑

そういう点も含めて、改めてゼロから関係を構築していく必要があるなと思うのでした。

最近の話&ニューエントリー枠

「新しい生活様式」などと世間では言われていますが、自分もようやくアンダーコロナでの生活ができつつある。

本格的にイベントがなくなった4月は状況の変化を追うので精いっぱいで、5月は現状への対応に追われ、ようやく6月になって自分のすべき事に着目できるようになってきた、という感じでしょうか。

アイドルオタクになってからの諸々・・・グッズとか写真の整理などはわりと早くから始めていたのだけど、アイドルオタクになる前のアニメオタクだった時代の遺物を整理するのは生半可な時間や覚悟ではできなくて、他のことが終わった今になってようやく手を付けることができたのだった。

自分の中では「ここを整理するのは完全にオタクを引退した後だろう、何十年先になるか・・・」とうっすら考えていたので、まさかこういう形でチャンスが訪れるなんて想定もしてなかった。

買ったけど記憶の隅に忘れていたエロゲーとか、昔好きだった声優さんとか、思い出のアイテムが出てくるたびに当時の感情を思い出して、ちょっとタイムスリップした気分になる。

特に自分はアイドルオタクになってガラッと人格が変わってしまったこともあって、当時の自分は知識として知ってはいるけど別の人格のように思っていたので、当時の自分が好きだったものが現実の商品として家にあるのを見ると故人の思い出を掘り起こしているような気持ちになる。もちろん当時に感じた気持ちは今でも思い出せるのだけど・・・やっぱりどこか他人事で、だからこそ当時と今を結びつけるマテリアルは特に思い出深いのだった。

アイドル関連のものにしても、A応PのドキュメントDVDとか、I'S wingお披露目ワンマンライブのDVDとか(そもそも何故持ってるんだ?)、当時は見ることさえできなかったものにも手を付けることができるほど気持ちの整理がついてきたんだなと思った。

I'S wingお披露目の日、何してたんだっけなと思ったら推しの生誕とちょうど重なって新潟にいたのだった。そうでなきゃ自宅でどんよりしていただろうから助かったな。

あの日、いつもよりかなり酒を飲んでた記憶があって、推しの生誕という重要なタイミングでどうしてあんなに飲んでたんだろ??とずっと疑問だったのだけど改めて調べて↑の事実が判明したことでようやく納得がいった。新潟に来て気が紛れたとはいえ、やっぱり素面じゃやってられなかったんだな・・・。

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そういえば最近ナナニジのアニメを見た。録画はしていたけど時間もなくて先延ばしにしていたのだけど、ようやく見ることができた。

うん、ナナニジのオタクとしてはめっちゃ面白かったけど、事前情報ゼロのアニメオタク層が見たらどう思うんだろうな・・・とは思った。

全体の話の中で各メンバーを掘り下げる回も用意されつつ、古式ゆかしい水着回もあって、旧時代のアニメオタクにも楽しめる構成ではあったけど。どうなんだろうなー。

ナナニジのアイドル活動そのものよりも、メンバーの内面や「壁」とは何なんだ?という謎が話の中心になっていたから、あまりアイドルコンテンツという感じはしないかもしれない。

もともと在宅からハマったナナニジで、リアルのイベントがことごとく中止になった現在において改めてナナニジ好きだなって思うのは運命の巡りなのかな。ナナニジは在宅で推せ、みたいな。

なんにしても、やっぱりあの子たち全員好きだわ。この整理期間中に当然ながら花川芽衣ちゃんのことも色々と知ることがあったし、本当に花川芽衣ちゃんの卒業は寂しいのだけど、今のナナニジもやっぱり好きなんだよな。

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オタ活に関しては特に変化は無いかな。

昨今の自粛解除を受けてCDのニューリリースも出てきているけど、当然ながら購入特典としてはオンライン特典会でですよね。

仕方ないけど「"会いに行く" が最上位」のオタクとしてはどうなんだろ、と思ってしまう。

「会いに行ける」以外の指標を使わざるを得ないとして、「会いに行ける」アイドルの楽しさを知ってしまった今、その指標にどれだけの意味があるのだろうか・・・。

かといって代わりになる趣味がある訳でもなく、結局ズルズルとオンライン特典会を続けているのだった。

もちろん「オンライン」のメリットとして時間空間的な制約が少ないというのもあって、それを利用して新しい推しを増やそうというアグレッシブなオタクもいるんだろうけど。

自分は会えないとモチベが下がるタイプで、それは自責他責を問わず、ただシンプルに会えなかった時間に伴いモチベが下がるのでこのシーズンはかなり厳しかった。

「会えない時間が愛を育てる」なんて言葉もありますが、やっぱり自分にはピンと来ないな。会えない子のモチベは上げようがない。会えないなら2次元のオタクでよかった。

・・・いや、3次元アイドルにハマりたてのお前はそうじゃなかっただろ?テレビでキラキラしているアイドルを見ているだけで幸せだったじゃないか。どうしてこうなった。

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さて。自粛が明けたということは制限付きながらリアルイベントも始まりつつあるということで。

FreeKなんか特に真っ先にやりそうじゃん、と思っていたら期待通りリアルイベントが復活して。

もちろん嬉しいことなんだけど、もう何ヶ月も家にこもる生活を続けていると、なんか現場に行くという感覚が分からなくなってしまって。

なんだろう、ホメオスタシス的な効果が働いているのでしょうか。いざ「イベント復活するよ!」と言われても、「待ってました!」と素直にならなくて、「ほえぇそうなん、でも急に言われてもな・・・」みたいな気持ちになってしまう。

もともと3月がアイドルオタクの集大成だという気持ちでいたので、梯子を外されたまま数ヶ月放置されたら戸惑うのも当然なのかもなあ。

まぁ何だかんだ言いつつ、実際推しに会ったらコロッと「やっぱり現場だよな!」みたいになるのだろうな、という気もするけどね。

ニューエントリー枠

何にエントリーしたんだ、という話はあるけど、在宅期間中にフォローした子たちになります。

月島くるみ(サクサクJUMBLE)

フリーク、めっちゃ新グループ作るよね。僕の好きそうな危うい感じの丸い子。フリークだけに秒で辞めそうな予感しかしない・・・。

小林莉奈(NMB48

「おうちで握手会」の動画がめっちゃ可愛くて好きになった。と思ったら光の速さで卒業してしまった・・・。なんでやねん。

ファーストインプレッションから危うそうだなとは思っていた。しかしこんなに早く卒業とは。せめて1回握手できれば。

そういえばこの期間中にNMBのカワイイ子を何人か知った気がする。俺が知らないだけで、いるんだよなー。

植村梓さんみたいに闇堕ち(や、闇堕ちというには地上すぎるけど)しないで欲しいと祈るばかりだな。

響野ユリア(Angel Sisters)

たまたま何かのサイトで見かけてフォローした。JS5ですって。さすがに小学生を推すほどのオタクレベルには達していない・・・が、かわいい。

推野奈子(透色ドロップ)

透色ドロップ、何やら自分の周りで話題になってるので、その関連で見つけたんだと思う。実際会ってみないと何とも言えないですよね。たぶんグループの方向性としては刺さらない予感しかしないので、DDDみたいな対バンイベントで会えたらいいなぁ。

ってイベント自体が今はもうないんですけどね。

天野凛(KRD8)


丸顔&カエル顔だいすきマンとしては刺さりすぎるお顔なのだけど、前からこんな子KRDにいた?何回か見てるけど、こんな子いたら絶対刺さってるはずなんだけどな。

シスル


撃破数610万の人(笑)

YouTubeの広告でめっちゃ見るようになって、普段は広告なんて即スキップするんだけどシスルさんの出てる広告はつい全部見てしまう。笑

花岡すみれ(Chöu Chöu.)

トミヨシプロジェクト、ではないらしい。紛らわしいな。

荻野由佳ちゃんと同じ系統の・・・なんて言ったっけ、ドーリーフェイスか。そういうやつ。

彼女は日本人的な愛らしさの典型というよりは、スーパーモデル界に「ドーリーフェイス」ブームを巻き起こしたジェマ・ワードを彷彿とさせる、私の好みド真ん中の顔立ちです。

NGT48 荻野由佳に恋をした 山戸結希監督MVで描かれたアイドルの“希望”としての姿 - Real Sound|リアルサウンド

これを読んで「ジェマ・ワード」で検索してみたらどストライクのお顔でなるほど~~ってなったんだよな。何の話だ。

なんキニと同じ事務所なので、どこかの対バンで出会うこともあるでしょう。対バンがあればね・・・。

4月の話のような雑談

今月はまさかのイベント0という月だった。

イベントに全く参加しない月というのは2014年10月以来らしい。ちょうど出張で海外に行ってた時だな・・・。それでも当時は認知がどうのという以前のフェーズだったので、本格的に(?)オタクとして生活するようになってからは初めてと言っていい事態になってしまった。

先月が次々中止になるイベントで心をすり減らした1ヶ月だとしたら、今月はイベントのない中でどう過ごしていくのか、という1ヶ月だったかもしれない。

10年くらい前の自分だったら、外に出れないからといって生活に変化がある訳でもないし、アニメが無いならゲームをすればいいじゃないという感じで悠々自適な自粛生活を送っていたんだろうな。

今の自分はもう声優さんの名前も声も分からないし、最近の流行りも分からないし、そもそも30分テレビの前に座ってアニメを見るという行為ができなくなっている。ただ見てればいいだけ、と思われがちなアニメでも案外「アニメを見る能力」というものが必要とされるのだった。

さて。ライブが無くなってしまった現状としては様々な手段でオンラインコンテンツが生まれ始めていて、それなりの効果を上げているものもあると思う。

ただ結局のところ「"会いに行く"が最上位」なオタクに取っては本質的な解決にはどうやってもならないんだよね。

コロナ以後、若手俳優がよくやっている無料の配信は、実は熱心な現場系オタクのうち一定割合は視聴していない。そもそも、そういう配信で満足できないから現場に通っていたわけであって、根本的に、配信は熱心なファンへのサービスにはなり得ない。

COVID-19以後のオタクについての散文 - I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

とてもわかる。もちろん有り難いし、「ないものねだり」であることは重々承知の上なんだけど。

で。そんな状況で推しがどうのこうのと言っても仕方ないとはいえ、やっぱりこの自粛期間中はみりちゃんに救われた部分は大きいと思う。

元々は地上にも地底にも疲れ切って「ちょうどいい現場」が欲しいなぁという不純な動機で行き始めたネコプラですが、いわゆるオンライン特典会的な最近の潮流にしっかり乗ってくれたのは嬉しかったな。48はもちろん、わーすたもそういうのやらないからね・・・。

そりゃあ実際にライブを見てチェキを撮って・・・という楽しさには及ぶべくもないけど、OnlyFiveとかオンライントークとか動画販売とか、自粛期間中ならではのレギュレーションの恩恵に預かれたのは不純ながら「みりちゃん推してて良かった」と思わざるを得ないですよね。

実際、間接的にでも会える機会があるということがすごく有り難かったし、外に出れないこの期間において大きな救いになった。

大げさではなく、大きな破綻もなく何とか4月をやり過ごせたのはみりちゃんのおかげなのだ。オタクはアイドルに救われてばかりの人生だ。

まー何かにつけて自分はみりちゃんに推されてないんだな、という感じがすごくあるのであんまり深く考えたくないんだけど、それはそれとして自分が救われてるのは確かなので、それはそういうことでいいんだろうと思うのだった。

もし自分が今でも福岡のオタクだったらどうなってたんだろうな。オンライン特典会が増えてむしろ嬉しい!みたいな感じになったのかなあ・・・。いやそれでもどんたく中止のショックが上回るか・・・。そもそもオンラインで満足できるなら足繁く福岡に通ったりしてないか・・・。福岡(というか九州)アイドルこそ「会いに行く」アイドルだもんなぁ。

わーすたはオンライン特典会をやらない、と言いましたが、それでもチェキチャはやってくれるのでかなり嬉しいですね。ネットサイン会は元々がクソレギュの上に何故か申し込みが殺到して抽選になったりして、オタク何考えてるのかマジで分からん。

以前は数分遅れても余裕で取れてたチェキチャも今では秒殺で、あまりにも取れないので諦めていたら再び取れるようになって、しかし結局運任せだからもういいかな・・・なんて思っていたけど「けっこうコバヤシのこと見てるよ」とか言われていや絶対どうでもいいと思ってるでしょと思いつつやっぱり嬉しいなぁってなってオタクちょろいな・・・。

奈々聖さんといえば、覚悟してはいたけど生誕祭をやらないことが決まって辛い。最近は単独の生誕イベントをやるようになったけど、昔はアイスト合同とか生誕イベントすらなくてSHOWROOMの公録だったりとか(しかも夏以降は単独の生誕イベントがあったりして)とにかく奈々聖さんの生誕祭はタイミングが悪い。

そもそもわーすたの結成が3月末で、本格的な活動が同年の夏ごろだったりしたから開始早々タイミングが合わなかったんだよな。

何だかんだで5月もイベントなさそうだし、どうしましょうかね。

最近の話いろいろ&ニューエントリー枠

最近の話・・・と言ったらもう例のCOVID-19なわけですが、とうとうメジャーだけでなく小規模なイベントも自粛になって完全なる在宅民になってしまった。

昔は土日なんて引きこもって一日中アニメを見ているオタクだったし余裕やろって思っていたけど、推しに会いたいけど会えないという状況は案外キツイ。家にいてもソワソワして落ち着かないし。

結果、酒量が増えるという。体にも良くないよなぁ。

さて3月ですが、とにかく重要イベントが目白押しの月だったんだよね。特に月末は

  • 吉沢朱音ちゃんが鳴り物入りでアイドルデビュー
  • ホリNS
  • パピマシェ東京遠征、パピ&全力少女&ネコプラと僕のアイドル遍歴の集大成のようなアイドル甲子園
  • わーすた5周年ライブ
  • 荻野由佳ファンイベント
  • 錦戸彩夏ちゃんのイベント(予定)

・・・と超重要イベントが大渋滞する凄まじい特異点で、どれひとつ取っても自分史上に残るイベントになってたはずだったんだけど。まさか全部なくなるとはなー。

わーすたのリリイベも、今回は珍しくたくさんあって(いつもは3回くらいしかやらないのに今回は10回以上あったと思う)奈々聖さんとたくさん握手してから満を持しての5周年という最高の瞬間を迎えるはずだったんだけどなー。どうしてこんなことに。

自分とアイドルは友達でもなんでもなくて、ある日突然会えなくなるなんてことは当たり前にある。それは頭で理解してはいるし、実体験として痛いほど身に染みている。しかし何度経験しても、このどうしようもないしんどさには慣れることはないな・・・。

アイドルとオタクとのある種「割り切った関係」というのを僕は気に入ってて、しかし裏を返すとある日突然永遠の別れが来るというリスクでもある。

それも含めてアイドルオタクの生き方なのかな。

* * * * *

そんな厳しい状況の中で、ネコプラのワンマンと新川るりちゃんの卒業公演を無事に開催できたのはせめてもの救いだったかもしれない。

ネコプラは2月ごろにモチベのピンチが1回あって、まあ急に好きになったグループって突然死のリスクが高いよねって話なのですが。

ワンマンのチケットを買ってしまった後で、うーんワンマン買わなきゃよかったなー当日干しちゃおうかなー、でも結構高いチケット代を払ってしまったし他のイベントも行く予定でチケット買っちゃったし・・・などと考えて過ごしているうちに何とかモチベが回復したのだった。

規模の小さなグループは始めるのも終わるのも急にできるけど、少し大きなグループになると「いつも行く」ルーチンに乗せるまでに早くても1ヶ月くらいはかかってしまう。

逆に行かなくなるとしても、ランディング期間として同じくらいはかかるんだよね。(買ったチケットやら特典券やらを全部捨てれば急に終わることはできるが)

そういう「猶予期間」があるのは良くも悪くも大きなグループの特徴で、少しだけオタクの運命に干渉することができる面白さだと思う。

A応Pのときにはできなかったことが、どうしてネコプラではできたのか?それはタイミングだとしか言いようがない。

もう少し言えば自分のあり方、あるいは世間的な流れが「箱より個」になってきたのもあるかもしれない。それも含めてタイミングですね。

* * * * *

新川るりちゃん、初見では「めっちゃ可愛いけどめっちゃ危うそう・・・」と思ってたんだよね。

それで正直近寄りがたい感じがあったのだけど、オタクにるりちゃんの話をしたら「物販対応もよい」と言われて、ほんとか~と思いつつ勇気を出して行ってみたら、本当に良かった。笑

しかし丸顔で(←本人に言ったことはないけど)顔がめっちゃ好みで(←これは毎回言う)スタイルもよくて、言い方は悪いが何でこんな子がこの規模のグループにいるんだろうっていつも不思議に思っていた。

とはいえツキヨミ自体も同規模のグループでは人気が桁違いではあったけど。

何はともあれ、卒業おめでとう。次のステップに進んだるりちゃんが何を見せてくれるのか楽しみにしています。

* * * * *

夏目綾ちゃんを好きになって、いわゆる東京の地下現場に行くようになって、「東京に推しはいない」なんて豪語していた自分にも推しと呼べるような子が何人か見つかって、卒業して、今月はその集大成だったとも言えるかなあ。

どんな別れ方をしても自分が少しでも推していた子のことはずっと忘れないし、アイドルじゃなくなっても幸せに生きてほしいと思ってる。

* * * * *

そう言えば今月は廣川かのんちゃんの生誕祭もあったな。

2月のバシフェスでレアな姉妹共演を見てから、かのんちゃん可愛いな~という思いを新たにしていたところでの生誕祭。タイミングがよかった。

意外とかのんちゃんの生誕祭に行くのは初めてなんじゃないかな。たぶん。

あかねちゃんがアイドル活動を始めるこのタイミングでかのんちゃんに会いに行けるのが嬉しかったし、共演することになったりしたら姉妹共演と同じくらいエモいんだけどなー。

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日本全国、特に首都圏は完全にイベントができなくなってしまった状況なのですが、各運営が試行錯誤する中で概ね「無観客ライブ」と「オンライン特典会」の方法論ができつつある感じ。

チェキチャとかオンリーファイブとか専用のプラットフォームもあるし、既存のチケットシステム(tigetとかlivepocketとか)&オンライン通話でもオンラインで交流はできるし、それぞれのグループごとに工夫の跡が見られて面白い。

最も原始的な方法としては、「メールで受付&電話での会話」というパターンのオンライン特典会もあって、それこそ工夫次第でいくらでもやり方はあるんだな。

IT業界にとってはある意味ビジネスチャンスと言えるかもしれない。

ただ、いくら今の技術は進歩していると言っても、実際に会ってライブを見て特典会で話すことに比べたら遥か遠く及ばない。

一時的な気休めにはなるだろうけど、今の技術では現場に取って代わるほどの力はないかな・・・。

早く生で会いたい、というのはもちろんあるけど、こんな状況で必要に迫られた結果としてブレイクスルーが生まれることもあるかもしれない。オタクとは別の部分でそれは楽しみ。

ニューエントリー枠

黒木いろ(アンスリューム)

アンスリュームは閻魔ちゃんという子がすごい、という話はよく聞いていたので、初見のときは「どの子が閻魔ちゃんなんだろう」しか考えていなかった。

が、見ているうちに「いや、これは黄色と緑?の何とかちゃんが一番可愛いんじゃないの?」となって、最後の方は閻魔ちゃんよりいろちゃんを見ていたのだった。

暇だったので物販に行ってみたら激混みで、やっぱアンスリューム人気だなー、ところで黒木いろちゃんの最後尾はどこ・・・?と数分さまよった結果、最後尾札がない、というか、列がないことが分かった。笑

なんでやねん!

公式プロフィールを見ると今とわりと印象が違うので、きっと最近急に垢抜けてきたんだろうと推測する。

4/10のネコプラ&アンスリュームの2マン、めっちゃ楽しみだったのに延期になって悲しい・・・。

晴桜ゆめ(BOY MEETS HARU)

かわいくて良く動くなあって印象。探偵っぽい衣装と動物の手袋もかわいいですね。ちょっとあゆみくりかまきのくりかちゃんに似てる気もする・・・。手袋のせいか・・・笑

われプワとかメガメガミとかと同じ事務所なんですね。MELTY HZもか。

瀬戸みるか(NEO JAPONISM)

ネオジャポ、WACKっぽいなぁっていつも思っている。嫌いじゃないけど特に好きでもないかな。

瀬戸みるかちゃんはかわいい。

WACKぽいと言えばNOW EMPiREちゃんに似てるかもしれない。

可愛いけど危うそうなんだよな・・・。次会うときもいたらいいな。

双葉ゆり(ラルムーン)

ラルムーン、曲がいいなぁと思って最初は見てて、この中ではこの子が可愛いかな?と思って集中して見てるうちに「うーん誰かに似てるような気がする、誰だろう・・・」みたいな気持ちになってきて、「あれ、もしかして・・・?いやまさか・・・でもめっちゃ似てるやんな?」となって、最後の自己紹介で「やっぱり天月ゆりちゃん(天晴れ原宿)やんけ!」となった(名前が「ゆり」だったからね)。

いやーびっくりした。またアイドルになってるというのを知らなかったし、何しろ3年ぶり?くらいだし、そこまで熱心に推してるわけでもなかったから。

事前情報が何も無かったとしても、好きな顔の子は見つけてしまうんだなー。

物販行こうかなと思ったけど、当時も特に認知があるわけでも無かったし、まあやめておきましょう。次に会える機会があればあるいは。

最近の話&ニューエントリー枠

やはり今月はわーすたのイベントがたくさんあったということに尽きる。今月は11回も行ったらしい。地方とか海外のイベントが多かったり、そもそもイベントの回数が少なかったりしがちなのでここまでイベントがあるのは珍しい・・・。

11回のうち7回はリリイベで、そのおかげというのが大きいな。わーすたのリリイベ、今回は僻地が多いということもあってか人がそれほど多くなくて、開始時間5分前くらいに行ってCDを買って、というタイミングでもまぁまぁ良く見える。

単独イベントでは朝早くから数時間並ばないと枯れてしまう写メも余裕で買えるし、(ほぼ)リリイベしかやらない個別握手もあるし、良いことしかない。

奈々聖さんは「リリイベは数曲やってサッと帰るのが好き」と言ってて、よく分からんけど好きなら良かったとなった笑




2月は生誕イベントも多かったな。

「生誕などのアニバーサリーイベントは推し被りしかいないから苦手」というタイプのオタクもいて、確かに推し被り敵視マンの自分がアニバーサリーオタクなのは矛盾してるかもしれない。

とはいえ推しが主役のイベントはシンプルに楽しいし、普段はなかなか聞けない言葉や見れないステージがあるのも嬉しいよね。

特に荻野由佳ちゃんは例の事件以来ものすごくアンチが増えて、事あるごとにインターネットで叩かれてるのを散々見ていたし、公演に入っても明らかにファンが減っているのが見て取れた。

そういう厳しい状況においても生誕祭となれば来てくれるファンがちゃんといるのだ、ということを実際に確認できたのは嬉しかったし、少し安心しましたね。


あとは2月のイベントをまとめながら漠然と上のようなことを考えてて、自分の傾向として誰かを推すことにしんどさを感じるようになったら他でバランスを取るというのがあるのかもしれない。

もちろん1人の推しだけを応援して生きていければ1番幸せなのでしょうけど、そう上手いこと行かないのがオタ活なんだよな。

1秒ごとにHPが1減っていく地獄のような荻野由佳レーン(当時)から見えた宮島亜弥ちゃんは本当に天使のようだった・・・。あやにゃんには本当にたくさん癒やされたし救われたなあ。あの子がいなかったらゆかちゃんを推すことを諦めてたと思う。今年の誕生日にLINEくれたらしくて、そういう関係が続いているのも嬉しい。

ゆかちゃんの場合は本人というより自分の弱さが主な原因だったけど、髪を切ったとか運営のしょうもない炎上商法に巻き込まれたとか本人に原因がある場合もあって、いずれにしても1人だけを推し続けるのは難しいなと思う。

まぁそこでスパッと切って次の推しを見つける、というのがオタクとして潔い振る舞いだと思うんだけど、自分はどうしても一度好きになった推しを切るということができない・・・推しに甘いオタクだった・・・・・・。

ニューエントリー枠

夢空Roh Edelsteinen)


twitterでは前から見ていてカワイイと思っていたのですが、こないだ名古屋に行ったときにはタイミングが合わず、東京に来てくれるときもタイミングが合わず・・・とことごこく会えなかったローエデちゃん。

本当はこの日もわーすたのリリイベが1部2部とあって体力も尽きかけていたので帰ろうかなとも思ったんだけど、そんなことではいつまで経っても会えないなと思ってがんばって行ってみた。

夢空ちゃん、キャラクターが想像できなかったけど明るくていい子だった。すごい変顔するけど。笑

碧島ゆりな(//ネコプラ//)


わりと前から知っててtwitterも見ていたのですが、最近になってようやくファーストコンタクトに成功したのだった。

2月はずっとエクステ付けててくれてカワイイ。ゆりなちゃんは短いのが似合ってるな、と思っていたけど、いざ長くなってみるとやっぱりロング最強やん??ってなるね。

何かとネタに走りがちだけどアイドルとしての意識はすごく高いことが感じられるし、あそこのアホみたいな運営がなにかするたびにフォローしたり自分の考えを伝えてくれたりして、それに救われてるオタクは多いんじゃないかなあ・・・。

自分自身もゆりなちゃんに救われてる部分は大きいし、本当に感謝しています。

アイドル意識の高さゆえなんだろうけど、プロ感というか陰キャが「アイドル」というペルソナを被ってる感がすごくて、「ゆりな、俺の前だけではありのままのお前で居ていいんだよ・・・」という気持ちになるのだった。

カワイレナ(LOVEReS)


LOVEReSを見るたびに「青の子スラッとして可愛いしすごいバリバリ踊るしすごいなあ」と思うんだけど、いつも家に帰ると忘れてしまうのだった。覚えましょう。

九瀬いむ(CHERRY GIRLS PROJECT)


8の横山結衣ちゃんをマイルドにした感じでかわいい。
個人的にはアイドルが「酒クズ」みたいなキャラ付けをするのはちょっと苦手ではある。。

廣川かのん(全力少女R


今さらながらニューエントリーだった。

出会った当初は子供過ぎて推せないな・・・と思っていたが(小学生だったからね)、ずいぶん大人になった・・・。18歳って。大人やん。

こないだバシフェスで姉妹共演だったときもしっかりしてて、お姉ちゃんの後ろでモジモジして何も喋らなかったかのんちゃんが立派になって・・・と感慨深いものがあったなあ。

それはそうと、久しぶりに会うとやっぱり可愛いなと思うので、もう少し頻繁に会っていきたい。

追記
かのんちゃん、活動を始めたのが中一らしい。12歳だから小学生だと思ってた・・・。