川島愛奏ちゃんの卒業1周年によせて
当初は愛奏ちゃんの卒業した9/6に載せようと思って書いていたのだけど、全然間に合わなくて、まあゆっくり思い出に浸りながら書こう・・・と思ってたらそれどころじゃなくなってしまった。
今はだいぶ落ち着いてきたので、この機会にちゃんとまとめておくことにしたい。
まずは時系列で。
1. 2014-04-26 (土) NO Boder Vol.4 第2部@ビブレホール
忘れもしない始まりの日。
LinQとかHR以外の、福岡の地元アイドルイベントに行ったこと自体が初めてだったんだな。
昼にベストホールでLinQを見て、夜の飛行機で帰るまで暇だなあ・・・。時間つぶしに福岡のローカルアイドルでも見て帰るか。くらいのテンションだった気がする。
初めて愛奏ちゃんを見た時の印象は「なんかすごい白くて細い子がいる、ダンスとか大丈夫なのか」という感じだった。顔の印象はそこまでないけど、とにかく白くて儚げな美少女だと思った。
何人か・・・今思えば後の流星群メンバーが一緒に踊っていて、愛奏ちゃんだけが異彩を放っていたのをすごくよく覚えている。
名前を調べようにも5月すぎくらいまでホームページに名前がなくて、これだから地下アイドルは・・・などと思っていた。笑
当時は情熱ハーミット(HR9期)と愛奏ちゃんとの関係など知らなかったから何も気にしていなかったけど、今思うとこの共演ってどうなんだろうと思う。
あれからも交流はあったようだし、当人たち同士は特に大きな確執もなかったのかな。
そして、なにげにテンカラを見ていたという。メンバーの印象が全くないのだけどね。気になりつつも、次にテンカラを見るのは新生流星群の1周年コンサートになるのだった。ある意味ではテンカラとの出会いも流星群の縁なのかな。
2. 2014-07-13 (日) SSGリーグ復活祭 第1部@ビブレホール
7/13 SSGリーグ復活祭@ビブレホール - エネルギー吸収と発散
流星群がどういうグループなのか?という予備知識が全く無い状態で見に行ったのは今思うとなかなかチャレンジャーだったな。地下現場に慣れてないオタクがいきなり行けるような所ではなかった。
そもそも人がすごい沢山いて、あんまりよく見えなかったような気がする。
愛奏ちゃん、4月に見た時よりもだいぶ大人びて見えたな。当時の不安定さは無くなってて安定してきた。
ただ、見た目の雰囲気は流星群に合わないよなあ、別のグループにならないかなあ・・・みたいなことを思っていた(ひどい)。
今となっては大好きなグループだけど、地下に慣れてないオタクがいきなり流星群の現場に行くのは少々ハードルが高かったのかもしれない。
このイベント、流星群よりもむしろI'S9が気になったんだよね。ここから僕とI'S9の物語が始まっていくわけだけど、それはまた別の話。
3. 2014-08-29 (金) 閃光ライダー発売記念イベント タワーレコード渋谷店@タワーレコード渋谷店
推し変の夏、推し増しの夏 - エネルギー吸収と発散
当時はけっこうマメに日記をつけていたな。
本当にギリギリまで行くかどうか悩んだイベントだった。
何といっても流星群の現場に対する苦手意識が強くて、やだなあ行きたくないなあ、でも愛奏ちゃんにケーネクのお披露目のときに見て好きになったという話を伝えるならタイミング的にここがラストチャンスだよなあ、などとずっと考えていた。(今思うと、このタイミングでも相当遅い)
ザ・コバヤシ(@kkobayashi)/2014年08月29日 - Twilog
ツイッター読み返して気づいたけど、お見送り会とか握手が強制的に付いてくるイベント以外で、自分から接触イベントに参加すること自体が初めてだったんだな。すごいな。ピュアか。そこの抵抗感もあった気がする。
そう考えると、(積極的な)握手もチェキも愛奏ちゃんが初めてだったのかー・・・。
イベントそのものは、やっぱり人がめっちゃ多くて全然見えなかったのだけど、現場は以前見たときより険しくなくて、安心した記憶がある。
この日行ってなかったら、そして愛奏ちゃんが僕の気持ち悪い告白にも笑顔で対応してくれてなかったら、流星群に通うことはなかっただろうと思うと最初のこの3つのイベントは本当に重要だった。
4. 2014-11-24 (月) 流星群少女LIVE TOUR 2014「帰ってきた流星群少女」 東京公演 1st@渋谷REX
今まで人が多すぎて全然見れていなかったので早めにチケットを取ったら最前列になった、という極端なイベント。
先行予約がローソンに電話とかだったような。
これも、今になって考えたら、みんなそんなに焦ってチケット取らないよね。当時の初々しさだなー。
曲はアルバムを聞いていたので把握していたけど、現場のノリとかも殆ど分からなかったからむしろ最前でよかったのかもしれない。
初めてまともに見た愛奏ちゃんのパフォーマンス、概ね今の印象に近いと思う。背が高くて手足が長くてよく動いて・・・まあ、見とれるよね。
隣の女オタがクソDDみたいに片っ端からメンバーのレス乞食をしてたせいで僕は全然レスがもらえなかった、という苦い思い出があったな。そういえば。
俺の女オタ嫌いはこの辺に端を発している気がする。笑
5. 2015-01-31 (土) SSGリーグ Round2 第2部@ビブレホール
この間の土曜にHKTの公演行ったあとチェキ童貞を捨ててきた話 - エネルギー吸収と発散
何だかんだ流星群のイベントは毎回ちゃんと日記に書いているな。偉いぞ。
今読み返すと、11月末のイベントの感想を翌年1月末に言う気だったのかwとか色々思うところがある。しかしまあ、愛奏ちゃんの対応、天使かよ・・・。
この日は初めてチェキを撮った日と同時に、初めて廣川奈々聖さんに会った日で、廣川姉妹の初共演の日なんだよね。
そして今チェキ見返してみたら、愛奏ちゃんの着てるTシャツ、パピの彩夏ちゃんTシャツじゃんw
自分のオタク人生における最重要イベントのひとつに、まさか彩夏ちゃんも間接的に関わっていたとは。
これもまた運命なのかなー。
6. 2015-02-14 (土) YOKOHAMA IDOL EXPO@Applause
あまり覚えていないし物販も行けなかったのだった。昼の時間帯だったこともあって、3列くらいしか人がいなかったような。
行けなかった2部の方でメリリリやってて、非常に残念な思いをしたのだった。
7. 2015-02-15 (日) FES☆TIVE祝メジャーデビュー 〜対バン〜@代アニLIVEステーション
一方でこの日はよく覚えてるんだよね。
会場が横に長くて上手前方みたいな位置にいたんだけど、ちょうど愛奏ちゃんと目が合ったのよく覚えてる。
当時は「僕が来てることに気づいてくれた!」って思ったけど、今考えると気のせいだったんじゃないかなー?
8. 2015-03-28 (土) 流星群少女ワンマンライブ「Shooting☆トラベラー スーパーライブ」@スカラエスパシオ
3/28 Shooting☆トラベラー SUPRELIVE - エネルギー吸収と発散
いやホント我ながらすごいわ。よく感想書いてるね。
この日のライブはDVDが出ているから有り難い。なぜか愛奏ちゃんの卒業公演で発売されたDVD。おかげでDVDにサインしてもらえたから良かったけどね。
このライブに懸ける愛奏ちゃんの思いがほんとにね・・・。もっとたくさんワンマンの経験させてあげたかったね。
9. 2015-05-03 (日) SSGリーグ特別編〜どんたくシリーズ1日目〜 1部@ビブレホール
10. 2015-05-03 (日) SSGリーグ特別編〜どんたくシリーズ1日目〜 2部@ビブレホール
11. 2015-05-04 (月) SSGリーグ特別編〜どんたくシリーズ2日目〜 1部@ビブレホール
12. 2015-05-04 (月) SSGリーグ特別編〜どんたくシリーズ2日目〜 2部@ビブレホール
13. 2015-05-04 (月) 第54回「博多どんたく港まつり」 5/4 港本舞台 どんたくミナトLIVE
どんたくシリーズ。
2日間ガッツリイベントに参加できるという貴重な機会。今思えばこれ以上ないチャンスだったんだよなあ。
今だったら時間の許す限りループして仲良くなろう!って感じなのだけど、当時はそもそも物販のシステムにも慣れてなかったから今ひとつチャンスを生かせなかったな。流星群の東京イベントはサイン無しのチェキのみだったし。
認知が切れてる、というか、名前を忘れてるなーと言うのが分かって認知切れの辛さを味わったイベントでもある。泣
とはいえ。ライブがたくさん見れたことは純粋に嬉しかったし、ほぼパピとの2マンでパピの曲もたくさん聞けたし、どんたくというイベントそのものはすごく楽しかったので良い思い出です。
むしろパピがこの辺から始まった気がするな・・・。笑
15. 2015-05-17 (日) SSGリーグ Round9 1部@ビブレホール
16. 2015-05-17 (日) SSGリーグ Round9 2部@ビブレホール
えおぴ福岡遠征の週だ。
こないだのどんたく辺りで認知が無くなっていることは分かっていて、あるあるでえおぴの話をした流れから「ほんとにA応Pさん好きなんやねー」みたいなことを言われて、さすがにこれはまずいな・・・と思ったので「そろそろ愛奏ちゃんに名前を覚えてほしいと思うんだけど」みたいな話をしたのだった。
基本的に認知は通った結果でしかないと思っているのだけど、物販の時に名前を全然聞かれないので自分から名乗るしかないじゃないですか?認知厨じゃないんですよ?
結果的にはこの日以降でまともな物販は卒業公演まで無く、名前を覚えてもらうラストチャンスだった。不格好ながらも当時の自分にできるベストを尽くしたと思う。
そう言えば、ケーネクのアイドルは自分から言わないと本当に名前を聞いてこないね。いや、いいんですけどね。文化なのかなあ。
1回で覚えてもらおうなんて思ってないから、分からなかったら何度でも聞いて欲しい。
ま、覚えてほしかったら名乗りましょう。自分の中の認知厨に向き合う勇気。
17. 2015-05-23 (土) アイドル甲子園〜山口活性学園×PiiiiiiiN×PassCode×ひろしまMAPLE★S×流星群少女〜 【第一部】@渋谷WOMB
18. 2015-05-23 (土) アイドル甲子園〜山口活性学園×PiiiiiiiN×PassCode×ひろしまMAPLE★S×流星群少女〜 【第二部】@渋谷WOMB
19. 2015-05-24 (日) 「PassCode×流星群少女」supported by アイドル甲子園@TSUTAYA O-nest
これはPassCodeとのファーストコンタクトかな?客層が客層だけに、めっちゃ盛り上がったなあ。楽しかった。
もしかしたら、湧いたという点では流星群のイベントでいちばん楽しかったかもしれない。
「だって流星群だもん」で愛奏ちゃんパートがあったのも嬉しかったし、メリリリをライブで初めて聞けたのも嬉しかったなあ。メリリリをライブで聞いたの、この時が最初で最後だった。
愛奏ちゃんの大好きなPassCodeとMAPLE★S。今ならもっと話せることがたくさんあったのに。そう思うと本当に口惜しい。
それでも東京でたくさん会えて幸せだった。この月はめっちゃ流星群行ったな。タイミングに恵まれた。
ちなみにPassCodeの第一印象、とにかく怖いという感じだった。メンバーも別にかわいくなくね?くらいに思っていたのだよなあ。それでも、とにかく強い印象が残ったのは覚えてる。
物販が並行じゃなかったの、今思うと運営の計らいだね。両方見ろよと。
20. 2015-07-04 (土) くーたpresents 新生流星群少女を本当に祝うのは俺だっ!俺だっ!俺だっ!「新生流星群少女の1周年を祝って欲しくて、冠に流星群ってワードにしたいけどやっぱり厚かましくて、悩んだ結果、、Fukuoka Idol Fesってありきたりなタイトルにしようと思ったけど、心の奥底では本当に祝うのは俺だっ!俺だっ!俺だっ!ってタイトルにしたいけどいいですか?」@福岡DRUM Be-1
21. 2015-07-05 (日) New Shooting Star Girls 1st Anniversary〜あの私誕生日なんですけど、、、〜 1部@福岡DRUM Be-1
22. 2015-07-05 (日) New Shooting Star Girls 1st Anniversary〜あの私誕生日なんですけど、、、〜 2部@福岡DRUM Be-1
新生流星群の1週年&愛奏ちゃんの生誕祭。
流星群としての最初で最後の生誕祭だった。カバーした激動プログレッシブ、今だったらもっと楽しめた・・・!
などと思っても遅いのだけど。
生誕Tというのを着たのも初めてだし、(広義の)推しTでチェキを撮ったのも初めてだった。そもそも俺は推しTというのを殆ど着ないからな・・・。
完全に認知厨だな、こいつ。
23. 2015-08-01 (土) TOKYO IDOL FESTIVAL2015 1日目
生誕祭から間もなく愛奏ちゃんは学業の都合でほとんどイベントに出れなくなって、TIFは本当に久しぶりのイベントだった。
無料の全握があったり、相変わらずサインは無いけどチェキ会はあったり、短いながらもライブだけじゃなくてお話できる機会があったのはありがたかったな。
そして流星群少女のスカイステージ、本当に最高だった。あれを超えるライブには1年経った今でも出会えていない。
24. 2015-09-06 (日) SSGリーグ Round12 2部(川島愛奏 卒業公演)@福岡INSA(インザ)
セトリ。
- 1. エナジーフルチャージサーチャージ
- 2. 放課後!胸キュン☆スター☆
- 3. 一発逆転!下克上
- MC(自己紹介)
- 4. 閃光ライダー
- 5. だって流星群だもん
- EN1. たまゆら青春DAYS
- EN2. 激動プログレッシブ
本人的には卒業公演がワンマンじゃなくて対バンだったのがあまりお気に召していなかったかもしれないけど、自分としては錦戸彩夏ちゃんに愛奏ちゃんの卒業を見守ってもらえたことが嬉しかったし、気持ちを共有できる人がいて本当に救われたのだよな。
むしろ、本編ラストが何で本人の歌唱パートのない「だって流星群だもん」なんだよ、と思っていた。
胸キュンの時に横断幕(?)みたいなのが出てたらしく、彩夏ちゃんは感動したと言ってたっけ。
俺は前の方にいたから直接見てないけど、それって開場前にINSAの外で急ごしらえで作ってたヤツかなあ。
もう少し前から準備しておくモノではないのだろうか・・・と思ったけど、よい演出だったみたいなのでよかった。
本人の性格なのかな?しめっぽい挨拶はなくて、卒業公演を「生誕祭」と言い間違えたりする場面さえあったりして、ライブそのものは純粋に楽しかった。
始まるまでは心臓バクバクしてたし、沸くのか号泣するのか自分のテンションが全く想像つかなかったなあ。なにしろ、推しの卒業公演というのは初めてだったし。
今思えば、その場ではライブを楽しむことに集中できてよかったのだと思う。泣くのは卒業してからいくらでもできるからな。
物販、最初はチェキのみの予定だったのだけど、サイン会もOKということになって本当に感謝。後にも先にも、流星群の運営に感謝したのはこの時だけだわ。
最初の会話が「せっかく名前覚えたのにねー」で、完全に認知厨として認知されてるな・・・って思った。笑
最後の物販なんだから、もっと気の利いた会話をしたいと思っていたのだけど、何しろまともに話す機会が数えるくらいしかなくて、結局ちゃんと話せないままだったなあ・・・・・・。それだけが心残りといえば心残りか。
今くらいのペースで福岡に行けていたなら、今くらいの経験値で接することができていたなら、卒業発表してからもっとイベントがあったなら・・・と考えだすときりがない。
それでも当時の自分ができる範囲で最大限に頑張った結果だと思うので悔いはない。
その後
すでにブログもツイッターも削除されてしまっていて、愛奏ちゃんの存在を確認できるのはCheerzのアカウントだけになってしまった。(これは多分忘れられてるだけ)
自分の記憶している範囲で、愛奏ちゃんがオタクに向けて言っていたのは大きく3つあって
- 流星群のことを愛してほしい
- オタクかっこいい、オタク続けろ
- 嫁(彩夏)をよろしく
何というか、愛奏ちゃんらしいというか・・・。
舞台の上では最高にアイドルだったけど、最後まで掴みどころのない子だったなあ。
いや、それは俺が川島愛奏という子のことを分かっていなかっただけなのだろう。
ことさらそういう意図をもって行動していた訳ではないんだけど、愛奏ちゃんが卒業してからの1年は、川島愛奏の遺したものを巡る旅だったと思う。
まずはMAPLE★S。ひとりで広島に行くくらい好きで仲の良かった川原亜美ちゃん。僕もMAPLE★Sを見て最初にカワイイなって思ったのが川原亜美ちゃんだったから、やっぱり好みは似るものなのだろうかと思った。
楽曲も色々聞いてるうちに好きになって、まだ単独のライブには行ったことがないけど対バンにいたら積極的に見に行く程度には好きになった。
川原亜美ちゃん、卒業する前に一度お話してみたかったけど・・・それもまた運命か。
後はやっぱりPassCodeだなー。これは愛奏ちゃんが好きでなければ関わることがなかったと断言できる。
悪くはないけど現場に行くのはちょっと怖い・・・という感じでずっと思ってて。
それでも卒業公演でカバーするくらい好きなグループだし、曲くらいは押さえておくかと思って聞いてるうちに好きになってきて、少しずつ現場に行くようになって、気づいたらPassCodeそのものが好きになってた。
全握とはいえ、愛奏ちゃんが好きだった南菜生ちゃんとお話することもできてよかった。あの子はあの子で掴みどころがないよね。さすが推しの推し・・・笑
錦戸彩夏ちゃんもそうだな。最初に見た時は(あぁ、この子が愛奏ちゃんの好きな彩夏ちゃんか、ずいぶん小さいな)と思ったくらいで特にピンと来てなかった。好みのタイプで言えばむしろ日野葵ちゃんだったし。
8/20に愛奏ちゃんの卒業発表があった直後にパピの東京遠征があって、葵ちゃんは来てないし、せっかくだから彩夏ちゃんと一度話してみるか。あわよくば愛奏ちゃんの話ができるかもしれないし・・・くらいの思惑だった。
そこで話してみるとめっちゃいい子だったし翌週の福岡では2回目なのにもう覚えててくれたし、愛奏ちゃんの卒業公演では精神的な支えになってくれた。
もう彩夏ちゃんは当時のことを覚えてないかな。4月の東京遠征のときに少し話を振ってみたけど忘れてるみたいだし。まあ、寝た子を起こすようなことをわざわざする必要もないでしょう。
しかし、彩夏ちゃんは僕のツイッターのbioに自分の名前が入ってることを知ってるので、必然的に愛奏ちゃんの名前が入ってることも知ってるはずなんだよなあ。その辺はどう思ってるんだろ。聞いてみたいけど、怖くて聞けない。笑
7/4から愛奏ちゃんのお誕生日おめでとうツイートをpinしてるから、オタクのツイッターを見るタイプのアイドルちゃんから結構話を振られたのは嬉しかった。
当時は流星群以外の福岡アイドルにそこまで熱心じゃなかったからね。I'S9ですら、そこまで深い(?)話をするような関係ではなかったと思う。
当時は会ってなかったパピの子とか、にょろさんからも話を聞いたりするのは不思議な感じ。
その後(2)
上のところまでが9月頭に書いてた話。
自分の行ってたイベントだと、流星群の物販はチェキ撮って終わりという形式がほとんどだったから、ちゃんと話す機会がほとんど無かったな。
SSGリーグとかの主催イベントに行ってたらよかったんだろうけど、当時はなかなか福岡も行けなかったし。
むしろ自分の川島愛奏オタクとしての活動は卒業後に始まったという気がする。
あの子の好きだったグループを追いかけたり、当時の話を聞いたり、そういうことを繰り返す中で少しずつ掴めてきたものがあったのかもしれない。
本人に対する思い入れも当然あって、荻野由佳ちゃんとか千葉恵里ちゃんとか、確実に愛奏ちゃんの影を追ってる部分があると思う。
もちろん代わりにしてると言う意味ではなくて、アイドルを好きになる時のベースとして愛奏ちゃんの存在が大きく残ってるなという。
そう言う意味では、愛奏ちゃんとタイプが全然違うにょろさんのことを好きになったの、好きなタイプと実際好きになる人って本当に関係ないなって思った。まあ、それはまた別の話。
卒業の時に言ってた「オタク続けろ」って当時はピンと来なかったけど、推しが卒業するタイミングでオタクやめるケースが多いんだろうなって今は分かる。
自分の場合はたくさんのやり残しがあったからオタク止めることは考えてなかったけど。それはそれでよかったのかもしれないな。
間接的なオタクの師匠であり、アイドルの理想型でもあった。
愛奏ちゃんにそこまで良い対応をされたという感覚はなかったけど、勝手の分からないオタクに対してすごく優しかったんだなと今は思う。
48G以外のアイドルを全然知らなかった自分が、流星群の現場を通して色々なことを学ぶことができた。
今ならもう少しちゃんとお話できる・・・かもしれないし、人の本質はそう変わらないかもしれないね。