シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜 総感

もはや「シャイニング・ハーツ」というタイトルよりも「幸せのパン」という副題が全てを支配した作品。ここまで徹底的にパンを推されるとは、さすが川崎逸朗監督だぜ・・・。

視聴前は記憶を無くしたリックがパン職人として働きながら自らの使命に目覚めていく話だと想像してて、まあ概ねそんな話ではあったのだけど、最後の最後までアイデンティティがパン屋に存在しているのがすごい。これ、原作は一体どういうストーリーだったんだろう!?

原作といえば、アミル&ネリス&エアリィは誰か一人選択らしいね。で、声は全員伊藤かな恵ちゃん。それを全員まとめてパートナーにしちゃえ!という設定もすばらしい。ぶれないなー。

時世界~トキセカイ~/ふわっふわのまほう

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このアニメの感想を書く以上、このEDに触れないわけには行くまい・・・。この絵でこういうのやるか。