ブラック★ロックシューター第07話「闇を駆ける星に願いを」

短い話だから仕方ないけど、なんか謎解きのことばかり気になって話の筋とか分からなくなってくるな。こういうの苦手。

マトちゃんがことりとりの話に惹かれたのは、色々な色を自分の身に受けて汚れていく様に憧れたから、ということか。なるほどねー。
「私たちのあの子」しゃべった！元々はストレングスという名前の存在で、ユウちゃんのおかげで感情が芽生えて、今はお互い入れ替わってるということか。「私たちのあの子」というのがユウちゃん自身なのね。

うーん、だから何だ感すごい。「もう一人の自分が痛みや悲しみを引き受けてくれる」というのは典型的な多重人格の症状だけど、ブラックロックシューターというのは単にその暗喩でしかないのか、それとも何かそこから展開する物語があるのか。うーん。