ギルティクラウン 第14話「攪乱 election」

ツグミちゃんのヴォイドが出てきたよ!

スキャンした人と同じ形の人形を作れて、それを遠隔操作できる能力らしい。ステッキが魔法少女みたいだな!ミラクルん!

さて、お話的には。学園がデマで混乱する中、生徒会長の供奉院亞里沙さんは頑張っているけど混乱が収集しきれない。そこで集が「あんまりボクを怒らせないでよ」などとカッコイイ台詞を言いつつ反乱分子を鎮圧してみせると、谷尋の推薦などで集が新しい生徒会長になった!という話。やっぱり涯の代わりになっていく展開ですかねー。

ツグミちゃん。会話の端々から察するに、親がいないようで。いないどころか、親の記憶すら無いんじゃないかな?そんなツグミだから、葬儀社のことを家族のように思っていたのかもしれません。もしかしたら、綾瀬以上に葬儀社に依存していたのかも。まあ、綾瀬は葬儀社ってか涯が好きだったのかもだけど・・・。

谷尋、集を会長に推薦したりしてイイ奴か!と思ってたら、最後にいきなりヴォイドランク制とか物騒なことを。大体、その辺で拾ったヴォイド測定器*1なんかに頼っていいもんかね!?

*1:「ヴォイドレゾナンスゲージ」