神様のメモ帳 第11話「ぼくのかけら」

「きみの腕も、きみの足も、きみの目も耳も、きみの喉も、きみの爪も歯も舌も、きみの最後の血の一滴までも」
「今はすべて、ぼくのものだ」

彩夏の死にかこつけてポエミーな愛の告白しちゃって!

なるほど、兄が麻薬に手を染めたからって自殺する子じゃないよな?と思ってたけど、それ自体が最後の謎解きになっていくのね。